長浜にて。
映画『桑の実』の上映が曳山まつり講座の中でありました。
『桑の実』は来年長浜曳山まつりを舞台にして長編映画を撮影しようと企画している谷口未央監督が撮影した短編スピンオフ作品です。
若衆として初めて曳山まつりに参加する大学中退のフリーター時生の目を通して曳山まつりが描かれます。
ちなみに私は時生の年の離れた姉・みゆき役で出演しております。(役者の時は本名ですが)
長浜の皆さんにどう観られるのかなあとどきどき(長浜弁大丈夫かなあとか)しながら37分を過ごしました。
参加者は曳山まつりの地域の方以外の長浜市の方もいらして
新聞で知って応募してくださった方が沢山いらっしゃったと紹介されていました。
1回の予定が2回に増えて。
1回目の上映を観に行きました。
上映後は谷口監督の撮影に対する思いを沢山語ってくださり。
実際に祭りに参加して撮影した木村響さんと古賀勇希さんもエピソードを話してくれました。
裸祭りのシーンは自分も観ていたので感慨深いです。
私は前には出なかったんですが、帰り際にあれ?お姉さん役の人?
と声を掛けていただいたり。
終わってから3人で写真を撮りました。
そして久しぶりの再会と美味しいご飯もいただいて…。
さばさば~。
やっぱり長浜好きですわ。
また映画撮影時にお世話になった皆さんと再会を誓って後ろ髪引かれつつ帰ってきました。
来年の本編は私は絡みたいですが絡めなさそうな気も…。(当番の組が変わるので)
何かで協力したいですね。
インタビューとかパンフレットの構成とかなんでもやりますよ。
谷口監督。
『桑の実』また上映される機会があればお知らせします。