下呂下呂下呂下呂高山 | 涼夏のまだまだやりたいこといっぱいある。

涼夏のまだまだやりたいこといっぱいある。

まさにタイトルどおり。まだまだやりたいこといっぱいあるんです。まさやんの曲からいただきました!

日記はまさにやってることやりたいことを書いてます。

タイトルはかえるの歌の最後のフレーズの節で読んでね。
(多分若干字余りだけど歌える…)



さて先週の話ですが下呂に行ってまいりました。
下呂に行くのはなんと…小学校ぶり。
久しぶりに行った下呂は…基本変わってないけど
やはり旅館の名前が随分変わっていたり…
気がついたら足湯がいっぱい増えていたり…。



私は泊ったのは「紗々羅」という旅館。
丘の上にあるホテルのようなおしゃれな旅館でした。
写真を撮れなかったのですがヨーロッパの絵画を模写した天井が
ロビーにはあるんです。



そして部屋は12畳。広い!


涼夏のまだまだやりたいこといっぱいある。

最近旅館というものに泊ったことがなかったので
新鮮で新鮮で。



夜は御馳走でした。


涼夏のまだまだやりたいこといっぱいある。


ブルーベリーの食前酒から始まって
刺身や飛騨牛が出てくる出てくる!


ビールは飛騨ラベル!


涼夏のまだまだやりたいこといっぱいある。

普段運転するがために飲めない私の
ストッパーが外れましていつもよりちょっと飲んじゃいました。




そして鮎!天然ですよ。天然。

涼夏のまだまだやりたいこといっぱいある。


こうやってかごに入ってきて


涼夏のまだまだやりたいこといっぱいある。

おおおおなんとも演出が効いてます。
天然物は尾をちぎって背中を押して頭をひっぱると骨だけが
取れるようになってます。



ごはんは龍の瞳炊きたて。
龍の瞳は普通のごはんより米粒が大きくって歯ごたえがいい。
思わずお代わりしてしまいました。

涼夏のまだまだやりたいこといっぱいある。


お風呂はちょっと熱め。
でも露天風呂ではちょうどいい温度。
露天風呂から空を見るというのはそういえば北川村以来の出来事でした。
(…ってことは旅館にとまったじゃない、去年。あ…。)
足つぼマッサージ機で足の裏をもんだら…
半端なく痛い…。いろんなものがどうやらたまっているようです。



翌日朝も朝から豪華。夕食の朴葉味噌とは違った味のお味噌が出てきて
これまたおいしい。



名残惜しく下呂を後にして高山へ。
平日でも観光客が多いのはさすが。
中国からの観光客も戻ってきているようで古い町並みでは
中国語が母国語状態でした(苦笑)

涼夏のまだまだやりたいこといっぱいある。



初めて気がついたのは山岡鉄舟の銅像。
若い頃父親とともに高山で過ごしていたそうで。
高山陣屋横のあたりにひっそりと建っております。


涼夏のまだまだやりたいこといっぱいある。


高山の古いお店の中も随分と外見は変わっていないけれど
中が今時に様変わり。
さるぼぼも様変わり。
でっかくなっていたり


涼夏のまだまだやりたいこといっぱいある。

カラフルになっていたり(昔は赤しかなかったよ…。)


涼夏のまだまだやりたいこといっぱいある。


それでも蔵のあたりには昔懐かしいものが置かれていたりします。


涼夏のまだまだやりたいこといっぱいある。


蔵…弥太郎の生家でもみたなあ…。




古きものと新しいものが同居する町。

岐阜って美濃でも飛騨でもそういうところが多いよなあと
改めて思った二日間でした。