卒業式当日 | 牧師剣士     (堺育麦キリスト教会牧師)

牧師剣士     (堺育麦キリスト教会牧師)

48歳から28年ぶりに剣道再開。
すっかりはまってしまいました。
57歳で五段をいただきました。長年クリスチャン剣士でしたが、2010年11月に牧師になりました。これからも神と人に仕える者となっていきたいと願っています。剣道修業も続けていきます。

今日は三女の卒業式当日

娘のために、教会から教会員の方がお忙しい中、遠方の中、8人もの方が列席してくださりました。

また母の家ベテルのシスター方も4名の方が駆けつけてくださり、

私たちの家族と合わせると、娘のためだけに、16人もの出席です。

こんなにもたくさんの方々に祈られ、応援されていたということに感謝でした。

また、卒業式には出れないけどと、多くの方々のお祝いの心と言葉を戴きました。

また、聖書学院の先生方にも多くのおことばを戴きました。


右も左もわからない小娘が、本当に多くの方々にかわいがっていただきました。

本日無事に二年間の学びを終えて卒業しました。


昨日のブログで「私は泣かない!」と書きましたが、

式の中では、少し泣きました。


式の最後に娘が答辞を述べたときです。

話すことは知ってましたので、どうなることかと心配していましたし、

先週一週間は、最終テストなんかで忙しいといってましたので

答辞の原稿なんか作る時間があるのかと案じていました。


ところが、今日の答辞は、しっかりと、無駄なく、漏れなく、完璧な挨拶をしていました。

(こんな事を、私が言うと全くの親ばかですが・・・・)

ちょっとびっくりしました。

子供と思っていましたが、りっぱなものでした。


式後、たくさんの先生方からお褒めの言葉を戴きました。

調子にのって、傲慢になってはいけませんが


本当に良かったです。


娘もこれから社会にでて色々苦労もあると思いますが、

ここでの学びが生かされ、用いられますように祈ってます。


このブログで見守り、応援してくださった方々にも感謝いたします。

これからもどうぞお祈り下さい。