今日は土曜日。
朝一番に堺朝祷会に出席。
堺栄光教会の高橋先生の「荒野の４０年」という題での素晴らしいメッセージを聞きました。
堺栄光教会の歴史の中に働かれた神様の恵みの一端を知ることができました。感謝！
その後神戸ルーテル神学校へ、
今学期は教義学Ⅴ、橋本校長先生の個人授業です。
１対１での充実した学びです。
いつも、こんなもののために授業をしてくださる恵みに感謝です。
垂水の分校では「牧会カウンセリング」の予定です。
３学期は短いので忙しそうです。
夕方に錬心館で稽古
基本から子供たちと一緒に稽古
打ち込み稽古なんかは、ホントに疲れます。
しかし、こういうしんどい稽古を続けることが、いつか実を結ぶと信じて稽古です。
最後に地稽古をしました。
Ｉ熊先生です。Ｉ熊先生とは久しぶりです。
現役の刑事さんですから、鍛えています。
打ちも強く、早いです。
気持ちだけは負けずにと構えていましたが、
気合がまとまらないままに、先生が面にきました。
相面に出るか、剣先を動かさずにそのままでいるか、とにかく、逃げずにいれば良かったんですが・・・・・。
中途半端に抜き胴にいきました。
Ｉ熊先生の出足し鋭い面をなんとかかわして、胴を打ったつもりが、
すれ違う時、左肩が残っていました。
左肩にＩ熊先生の、８０ｋｇ近い全体重がかかったようでした。
がくん！と鈍い衝撃を受けました。
今まで体験したことがないくらいの衝撃でした。
「あっつ。これは脱臼したか？」と思うくらいでした。
動けなくなり、Ｉ熊先生にはお詫びして稽古を中止しました。
腕は上るので、脱臼ではないようですが・・・・。
かなり、やばそうです。
来週は、自宅前の接骨院行きのようです。
剣道は事故が少ない競技ですが、今日みたいに中途半端な業はだめですねえ・・・。
反省しています。
だんだん、腕が重くなってきています。
ただ、打撲傷と思うので、時間がたてば治ると思いますが、
気をつけないとだめですねえ・・・・。
早く治るようにお祈り下さい。