浦和レッズと済州ユナイテッドの乱闘について | 小野明良の【【【俺の事はホットケッ!】】】

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職業:俳優・映画監督・王様・沼部「Wild Bunch」
#小野明良 #桜坂物語 #ワイルドバンチ

 2017年6月1日、埼玉スタジアム2002で行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦第2戦の浦和レッズ対済州ユナイテッドの試合での乱闘騒ぎについてです。

 試合終了間際、済州のベンチから控えの選手が飛び出してきて浦和の選手に肘打ち!その場でひじ打ちの控え選手にレッドカード。

 

 試合終了後、試合に負けて怒り狂った済州選手&スタッフが日本人選手に総攻撃の図。

【乱闘の図】
 他にもネット上にたくさん動画が有るのでご覧ください。

 

 さて、この一連の乱闘事件について。

 

 まず試合中にランニングエルボーをかました済州の控え選手は、サッカー界追放ですな。コリアンヤクザにでもなってください。

 

 次に、試合終了後の”敗北怒りの復讐攻撃”については、このチームの2年間公式試合出場停止ですな。

 

 このチームの監督がアホで、

「(済州側が)フェアプレーに反した行動をしたことに対しては申し訳ない」

と一応非を詫びながら、

「敗者のマナーも必要だが、勝者のマナーも必要だ」

とか、

「正確なことを把握する必要がある。一方的な事故ではないと思う。相互のアクションと言葉があったため衝突が起きた。そのまま終わることもできたが、浦和の選手が済州のベンチ側を向いて勝利のセレモニーをしながら刺激をした」

と「挑発した浦和が悪いんだ」と自チームを擁護している。

 浦和の選手が、試合結果の3対0を意味する3本の指を立てながら、日本選手が韓国ベンチを刺激したと。

 その図が、多分これです。

【挑発?の図】
 はあ?
 挑発??

 

 ホームで試合してますからねスタンドは、ほとんど浦和応援。

 そのスタンドに向かって選手は、アピールしています。
 確かに済州の控え選手らしき人が、なんか怒っているような顔して写ってますが浦和の選手の顔は、スタンドに向いています。

 ただ、いくら顔の向いている方向がスタンドとはいえ、済州が無理やりねじ込むことが出来る方向でもあります。

 

 結局これは、敗北の怒りにまかせて済州側が因縁をつけている状態ですな。

 つまり、勝利のアピールは自分たちに対してではないのだけれど、自分たちの目の前でそのようなことをされて、

「なめんなよ、コラ!目の前でそんなことやってんじゃねぇよ!!」
って事ですな。でも後ろは皆浦和サポーターですから~~。

 

 つまり、挑発行為は無いのだけれど挑発行為であったと決めつけ、負けた憂さを晴らしに総攻撃を仕掛けた済州という事だと私は、分析します。

 まあ、言ってしまえば事実を捻じ曲げ自分に都合よい解釈で、自分の行動を正当化しています。

 

 従軍慰安婦の問題と一緒ですな。

 国民性でしょうか。
 

 まあ、あの場所でねじ込まれてしまうような行動を取った浦和の選手も脇が甘かったと言えますが、まさか自分の観客席に対するアピールを済州がそのように捻じ曲げてねじ込んでくるとは思いもしなかったことでしょう。

 まあ理由はともあれ、サッカーの試合において暴力的総攻撃は、許されるものではありません。

 このことについて海外の各国も済州非難一色のようです。
 自国、韓国でもかなり非難されているようです。

(まあ、韓国内においては、先ほど言った日本の無い挑発行為が有ったと擁護的な報道も多いようですが)

 こういうことは、勿論何が有っても許されるべきものではありません。映像分析をして追加処分が適正に行われるべきだと私は思います。

 

 ―――さて・・・・さて・・・・良い事ではないのですよ!・・・・良い事ではないのですが・・・・・実は、私は思うところがあるのです・・・・もっとやれやれ~~。

 

 それはですねぇ・・・・、こういう事実が映像を持って世界に配信されるとですねぇ・・・・ああ~韓国ってこういう国なのか~・・・・って世界の人が思い始めてですねぇ―――、積もり積もって世界の人たちが、

「韓国ってそういう国だからぁ・・・慰安婦問題も・・・・なんか・・・韓国の言っている事・・・・うそ臭くねぇ?・・・・・」

と疑い始める・・・・そしてウソがばれる・・・・事実が解き明かされていく・・・・。

 世界にそういう流れが生まれるのではないかとちょっと期待してしまうのですが・・・。

 だから韓国・・・・・・もっとやれやれ~~~~~~。

 え、ちょっと不謹慎ですか?

 俺の事はホットケッ!!