小野明良の【【【俺の事はホットケッ!】】】

小野明良の【【【俺の事はホットケッ!】】】

個人的ストレス解消を主目的としたブログです。よってこのブログを読むと不愉快になる恐れがあります。
開放スペースですが、お読みになる場合は十分にお気をつけ下さいまし。

職業:俳優・映画監督・王様・沼部「Wild Bunch」
#小野明良 #桜坂物語 #ワイルドバンチ

2024年04月22日(月)・「ダブルパンチ」
 1月の末にお店のコールドテーブル=業務用冷蔵庫が壊れて買い替えた。
 まとまったお金がないのでリースで契約。

 こんんどは、お店のショーケース=業務用冷蔵庫が壊れて買い替えた。
 まとまったお金がないのでリースで契約。

 なんか真綿で首を絞められているような感じ。

 ちょっとこのダブルパンチは痛い。
2024年04月08日(月)・「映画『Perfect Days』2」
 映画「perfect days」に高評価をつける人は多い。
 私のお店でも、
「マスターよかったですよ~。私3回も観ちゃいましたよ」
と言うお客さんが居たりして・・・・良かったから複数回見たと言う方が複数。

 そして、そう言うお客様たちが、口を揃えたように、
「マスターの『桜坂物語』と似たような感じの印象を受ける映画ですよね」
的な感想を言う。
(ま、ヨイショ90%なのは分かってますけどね)

「そう?俺にはよくわかんないけど」
「世界観が似てますよ」
「そうかな」
「ええ、似てますよ・・・感覚が」

 そういえば、一緒に観たカミさんも終映後、
「なんか、おトーさんの撮りそうな映画だった」
と言っていたな。

 そんな風に言われたので「桜坂物語」を久しぶりに観返しててみる。

 観終わって・・・特に技法的にも、映画としても似ているとは思わなかった・・・私自身は、自分の作品であるがためかわかりすぎている部分もあるからか?・・・・お客様の言う「世界観が似ている」と言う部分は、ピンと来なかった・・・私なりの(あ、こういうとこね的)把握ができなかった・・・・(似てるか?)くらいの感想だったのですが・・・・。

 でも、あれですな・・・・私にとっては、やはり全くの別物なのですが・・・・世界の巨匠と言われるビム・ベンダースと共通する感覚が・・・・と言われるのは、悪い気はしません・・・・みなさん、良い意味でおっしゃってくれてるので。

 付随的に。
2024年04月02日(火)・「営業時間変更」
 え~本日4月2日(火)ですが営業時間が変わります。
 20:30回転・・・回転・・・・開店でございます。
 へーてんじゃ・・・・閉店じゃありません・・・・開店でございます。

 よろしくお願いいたします~。

 なぜかって?
 映画の準備だよ・・・秋に撮る映画の・・・・弾丸で松山往復してきます。

 詳しいことはまだ秘密だよ~。
2024年04月01日(月)・「プチマルシェ」
 プチマルシェ・・・・自由が丘で43年のフランス料理屋さん・・・・5月一杯で閉店のアナウンスが・・・・。

 私が自由が丘でお店をやっていた時、とってもよくしていただいた石島シェフ&マダムのお店。
 自由が丘の町内イベントや何かの時には、さりげなく何かと私に嫌味なく気を使ってくれていた・・・・ありがたい先輩。

 今、プチマルシェ主戦力の若き菅田シェフは今後、近くで小じんまりとした店を出す予定らしい。
 プチマルシェを継げばいいのに・・・と誰しもが思うところだが・・・何でも聞くところによると、プチマルシェという看板の荷が重すぎる・・・という事らしい。

 石島シェフ&マダムは勇退。
 まだまだお元気ですが、体力的にキツくなってきたというのがいちばんの理由だそうです。

 この間、お邪魔した時・・・・残念という気持ちは当然あるのですが私は、なんか晴れがましい気持ちも同時に感じていた。
 堂々たる引退・・・惜しまれて引退する姿は、桜を好む日本人的な幕の閉じ方だと思うと・・・・祝福にも似た気持ちが私の内面に巻き起こった。

 帰り際に石島夫妻と私とカミさんで記念写真、パチリ。

 お疲れ様でした。
2024年03月21日(木)・「12人の怒れる者たち9」
 それにしても今回のお芝居「12人の怒れる者たち」・・・私自身の演者としての自己評価の低さは置いておいて、お客様の作品に対する評判は、とても良かった。
 元々「12人の怒れる男」と言う名作映画の舞台版と言うことで内容は、初めから保証されている部分はあった。

 しかし、私は、評価の高い理由は、演出の勝利だと思っている・・・・神田裕司演出。
 個人的ミスもたくさんあった舞台で、ある側面においては、完成度が高いとは言えない部分もあった。
(その点を指摘し、低評価を付けている評論家的な人に対しては、もう「はい、おっしゃる通りでございます」なのでございますが・・・)
 しかし、観客を13人目の陪審員と位置付けた演出、観客に向かって見栄を切りながらのセリフを多用したことで、観客の気持ちの中に自分が劇中陪審員の一人のような気持ちが生まれ、観客と舞台が一体化したと私は、捉えている。

 作品の作り方として、出演者12人でリアルな距離を取りながら客席に見栄を切らずに出演者同士のやり取りのみで劇を作る方法(当然、映画はそう言う作り方)もあったと思うが演出の神田氏は、観客を13人目の陪審員として取り込んだ。
 その効果が絶大だったのではないだろうか・・・・これぞ生演劇!・・・・と私なりに解釈している。

 全公演、終演後の拍手の音量熱量も、心のこもった拍手が長く続いた。
(これ、音楽のライブとかだったら、もう一曲やらなきゃいけないんじゃないの!)

 客出しで面会している時、多くの知り合いのお客さんが私に、
「お前、今回憎たらしい役だったな」
とは言わず、
「お前、憎たらしいよ」
「お前に、蹴り入れたくなった」
「小野さんが(劇中)本当に嫌いになりました」
と、未だ劇熱冷めやらず、あたかも一緒に陪審員として会議に列席していたかのごとき感想を言ってきた。
 無意識ながらこれ、もう、当事者ですよ。

 他にも面会客出し中のお客さんの中には、離れたところから私を見つけ私に敵意のこもった視線を突き刺して来る人も、少なからず居た。
(お客様が、そう思ってくれることは、私にとって有難い事なのですが・・・)

 色々な感想をいただきましたが、総じて評価が良かったのは演出に負うところが大きかったと思う。

 さて、ずいぶん長くはなりましたが「12人の怒れる者たち」も、今回は、ここらで一区切り付けたいと思います。
 実は「7」で終わりのつもりだったのですが、「9」まで引っ張り少し長くなりました。

 一緒にやって来たスタッフ、キャストに感謝。
 ご来場いただいたお客様に感謝。
 神様に感謝。

 それではみなさま、ごきげんよう、さようならー、また会う日まで〜〜!
2024年03月19日(火)・「12人の怒れる者たち8〜神様降臨」
 例えば演劇を観ていて・・・例えば出演していて・・・演劇に限らずあらゆるライブで・・・・誰にも信じろとは言わないが・・・・その場に何かが降りてくる事がある。
 今回も・・・・。

 千秋楽・・・最後の公演。
 劇が始まり私は、お芝居をしながら舞台上で異質なものを感じていた。
(ん?何かが降りて来たな・・・・)
 そこには、私が与太感性で感じる何か・・・霊?・・・神様?・・・とにかく何か異質なエネルギーを感じていた。
(芝居の神様かな・・・・今回の芝居はきっと良い出来になるな・・・・)
 そんな予感が私の脳裏、胸中を満たし、実際、お芝居は、良い感じで進行していた。
 舞台上の役者陣も無意識にそう感じていたように思う。
 その事で私の集中が掻き乱されることは無かったし、全員の集中はいい方向に上がっているように感じた。

 私は落とし穴に落ちた。


「ゆかちゃん!あなたは私の命の恩人よ〜っ!」
 終演直後・・・・私は舞台袖で、劇中で司会進行役をやっていた女優の良峰由香ちゃんを捕まえて、一方的にガシーーッと抱き締めた。
「ゆかちゃん、ありがとー」

 彼女は、何のことか分かっていて、
「あ、いえいえ」
と言いながら、私のなすがままにされていた。
(え?セクハラだぁ??・・・・うるせぇよっ!!!)

 私は劇中、芝居をぶち壊すようなミスをした。
 なぜか私は違うセリフを言っていた・・・それも怒鳴り散らすように、
「どうするつもりだ!」
大声でしゃべっている途中に自分で、
(う!違う!!)
と気付いた・・・・すでに終わったシーンのセリフを再び怒鳴っていたが、私は、セリフを言い切るしかなかった、
「あんたが張本人だぞ!」
 舞台上の役者全員が凍りついた。
(終わる・・・・芝居が壊れる・・・・俺は終わった・・・・)

 しかし!

「まあまあ落ち着いて、さあ座って」
 由香ちゃんが見事なアドリブを発し私を、いや、劇を救ってくれた。
 舞台上に妙な間が空くことはなかった、そして劇は、何事も無かったのごとく進行していった。
(助かったー)

 お客さんは、誰も何もミスがあったとは気付かない。
 終わった後、私が由香ちゃんに感謝している姿を見て演出家も、
「何があったの」
とその一大事に気付いていなかった。
 それぐらい劇がスムーズに進行した由香ちゃんの完璧なアドリブ。

 終わってみれば、千秋楽の舞台の出来、評価が最も良かった。
 あ〜由香ちゃん、由香さん、良峰由香様・・・・あなたは、私の女神様よ。

 大事に至らなくて良かった。
 あの時、由香ちゃんには、神様が宿っていた!

 だからってわけじゃないけど今ここであえて俺は言うよ、
「『12人の怒れる者たち』公演は、神降臨、神宿る、神に祝福された公演だったのです!」
・・・・言うのは勝手だろ!?・・・そして、
「観劇されたお客様にも神の祝福が降り注いでいたのですううううう!」

 ・・・・それにしても・・・自分自身のこんなミスは、生まれて初めてで・・・・今まで他の演者さんのミスを私がアドリブで補う事はあっても、自分がそんなミスを犯した事はなかったのだが・・・・事無きを得たから良かったものの・・・・ましてや、劇としてその回の出来が一番良かったと言う、この、ナンと言いましょうか・・・矛盾と言いましょうか・・・パラレルワールド的と言いましょうか・・・・、神様は、単に祝福のために降りて来てくれれば良かったのに、俺の脳幹を揺さぶって俺の時空を歪めるというとんでもない悪戯を仕掛けて来たものだ・・・・(と、自分のミスを神様のせいにする・・・)。

 俺の事はホットケッ!
「通常営業」2024年03月18日(月)
 え〜小野、小野です・・・マスターでござんす、ワイルドバンチの。
 ってなわけで小野、小劇場出演のため臨時休業をいただいていたワイルドバンチでございます。

 昨日無事終演いたしました。
 ご来場のみなさま誠にありがとうございました。
 来られなかったみなさまも、次の機会に是非いかがでしょうか。
 お芝居にご興味のない方におかれましては、お芝居に行かないからと言って何の気まずさもプレッシャーも感じないでくださいまし。
 ナンピトもワイルドバンチは大歓迎でございます。

 では!
 本日より通常営業に戻りまーっす!!

 皆様のお越しをお待ちしております。〜By Wild Bunch
2024年03月18日(月)・「12人の怒れる者たち7」
「12人の怒れる者たち」@荻窪劇的スペース”オメガ東京”
 ご来場いただいたお客様、誠にありがとうございました。
 昨日千秋楽、無事終演いたしました。

 ・・・無事・・・無事・・・・う~ん・・・無事?
 お客様には、満足度高くお帰りいただけたようで、その点は無事・・・・でした・・・・が・・・・。

 小野的にどうかと言うと・・・・ああ・・・・ダメだ・・・・酷い・・・の連続でして・・・・例によって毎度の終演後の自己嫌悪の真っ最中でございます。
 細々とは言いませんが・・・・自分の足らなさ・・・・老化による劣化・・・そんな事を痛切に感じながら・・・これに今後どう対処するか・・・・そんな反省事が全身をぐるぐる駆け巡っている状況でござんす。
 足らんのだったら、劣化しているのだったら、今までと同じ事をやっているのではダメなわけで・・・初動を早くするとか・・・何でも良いからとにかく手を打たねばいかんのですよ。
 現在活躍している高齢俳優は、口に出さずに皆そんな対処をしっかりやっているはずです・・・・わしゃ老化的進化が遅過ぎるわけだ・・・と実感しています。

 さて、私にとって恒例の芝居が跳ねた後の自己嫌悪ゾーン・・・・必要な時間だと思ってます・・・・が、いつまでもそこに止まっているわけには参りません。
 ここにこうしてぶちまけて、あとは、それを糧に次に向かうしか無いのです。
 気持ちを切り替え明日を見据えて顔を上げていきます。

 エンディング後の拍手の音が観客満足度の目安になるとすれば、かなりご満足いただけたかと思います。
 知り合いが声をかけてくれ「良かった」言ってくれるのも目の輝き度を見ればその「良かった」がどこまでの本気かは、伝わって来るものです。
 そう言った観点から言えば、十分合格点だったのでは無いかと・・・・そう、ここからは良い方に目を向けてね・・・・はっはっは・・・・それがあるから頑張れるのです!
 そう!
 出産の痛みを忘れるから次の子を産めるのです!!(何のこっちゃ!?)

 と、まあ、小野にとってそんな「12人のいかれる者たち」でした。
 全てはお客様のために。

 みなさま、ありがとうございました。
 それでは、またお会いできる日を楽しみにしております。

 アディオス・アミーゴ!
2024年03月13日(水)・「12人の怒れる者たち5&臨時休業のお知らせ」
 さて、話はとんで・・・本日は、舞台稽古・・・近ごろ言わなくなったよな舞台稽古・・・・みんなゲネプロ、ゲネプロ・・・ゲネなんて略して言うけど・・・・何語だよ?・・・・舞台稽古。

 ってなわけで私のお店、沼部ワイルドバンチは、本日3/13(水)より3/17(日)まで臨時休業とさせていただきます。
 皆さま、間違えなきようお願いします。
 3/13(水)~3/17(日)沼部ワイルドバンチお休みです。

 それでは、改めて、舞台内容の告示です。
「12人の怒れる者たち」
3/14(木)14:00
3/15(金)14:00
3/16(土)13:00 18:00
3/17(日)12:00 17:00

場所:劇的スペース「オメガ東京」
〒167-0043 東京都杉並区上荻2丁目4-12(荻窪駅西口 徒歩7分)
TEL03-6913-9072(この番号で予約はできません)

当日精算券の予約はこちら:【小野明良の予約フォーム】
(皆様、当日の1時間前まで、このシステムは使えると言う優れものでござんす。まだまだ間に合います~)


 皆様、宜しく、宜しく、宜しくお願い申し上げます~~~。