小野明良の【【【俺の事はホットケッ!】】】

小野明良の【【【俺の事はホットケッ!】】】

極めて個人的ストレス解消を主目的としたブログです。よってこのブログを読むと不愉快になる恐れがあります。
開放スペースですが、お読みになる場合は十分にお気をつけ下さいまし。

職業:俳優・王様・沼部「Wild Bunch」のオヤジ。

 みなさま報道等で既にご存知なので詳細は省きます。


 台風19号は、各地に大きな爪痕を残し何処かへ消え去りましたが・・・・。


 私が住む東京都大田区辺りもすぐ近くを流れる多摩川が氾濫したのでニュースで取り上げられ、全国の知り合いから安否確認と応援のメッセージをいただきまして・・・みなさまご心配をおかけいたしました。
 不幸中の幸いにも私は大した被害を受けていませんが、各地で被災された方が大勢いらっしゃるのは、痛ましい限りです。

 ここまで大きい台風だとは、正直私も予想していませんでした。

 気象庁が、

「身の安全を確保してください」

と連呼するのは、大袈裟なんじゃないの?くらいに思ってましたが、私の人生経験の中で最も大きい台風でした。

(なんせ「岸辺のアルバム」の原現場を経験してきた私ですからね・・・・・車が流れてこようが、家が流れてこようが、牛が流れてこようが、河川敷のグランドが沈もうが、ケッ・・・・くらいに思っていたのですが・・・まさか、うちの近くの多摩川が氾濫決壊寸前になったとは・・・・、今までそんな氾濫警戒なんてなかったもんでして・・・・。

 私のお店の営業決行宣言は、氾濫警戒情報【5】発令とともにあっという間に流れ去り、開店15分後には早仕舞い宣言をアナウンスしたわけなのです。

 自然と戦うのじゃあ〜と息巻いていた私ですが、撤収も早かったのですよ。
 多摩川が氾濫したら、私のお店はひとたまりもない位置にあるのですよ。
 私一人だけならいざ知らず、そんなところでお客様を引き止めて酒を飲ませるなんてことは、私にはできません。
 そんな中、私の営業決行宣言を見た1名のお客様から、
「やってるなら行きますが」
と連絡が・・・。
「あ〜・・・すみません、多摩川の氾濫警戒情報が出たので本日は7時15分で閉店しました」

「・・・・あ、そうですか・・・・わかりました」
(気合の入ったお客様も世の中にはいるのでございますよ)


 急いで早仕舞い閉店宣言をメルマガで配信しましたが・・・・、私の人生の中で最も短い15分という営業時間・・・珍記録を達成してしまいました。

 浸水するかと思われたお店も浸水直前で水位が下がり始めホッとしたのを、昨日のことのように・・・え?昨日のことってか!?・・・・思い出します。

 ってなわけで被災地の早期復興を祈りつつ、本日ささやかに・・・・通常営業いたします。

 多摩川の警戒レベルが5に上がったよ〜〜〜。
 てぇへんダァ〜〜。
 決壊とは言ってないけど、堤防を越水しそうだと言ってる。
 溢れそうなんだよぉ〜、多摩川が〜〜。

 てぇへんだ、てぇへんだ〜。

 この情報を決壊と勘違いしてる人もいるみたいで、「決壊した」情報を流している人もいるようですが。
 でも、決壊じゃぁないんだよ、決壊じゃぁ・・・・越水ね、越水・・・・水が溢れそうって事で・・・・まだ。

 それにしても、岸辺のアルバムの時より凄い。
 

 え〜、自然と戦うと粋がっていた小野でございます。
 公言通り19:00お店オープンいたしました。

 しかし!
 19:15、早仕舞いいたしました。
 多摩川決壊警戒レベル4という事で、私一人が流されて死ぬならそれもまたいとおかし・・・・しかし、お店にお客様がいらっしゃった場合の安全確保ができなくなるという事で早仕舞いを決断いたしました。

 

 ちょっと前の日本人は、雨が降ろうが槍が降ろうがとにかく仕事!・・・・って感じで、台風が来ようが地震があろうが事故等で身動きが取れなくなるまで任務遂行!!を旨としていた。
 そういう時に頑張ることが会社への忠誠心の見せ所だと、結局は、まぁ自分の成績や評価を上げるために頑張る人ですな。

 

 そんな時に私は、

(ケッ、こんな時に働いてられるかい。おかしいだろ働かせるの)

と思って自己判断で行動していた。
 と言いつつ・・・私の判断基準は、あくまで自分だったから、自分が動けるうちは、動く・・・って感じで、かなり危険なことでもギリギリまでやっていた。

 忠誠心の見せ所と頑張っている人よりも自己判断で働かないと決めている私の方が働いていた・・・と今・・・、後から考えて思う。

 なぜ私は、そんな時に働いていたのか?

 それは、戦い。

 ・・・そう、それは、私にとって自然との戦いだった!

 こんな雨に負けてたまるか!

 これしきの雪で休んでなるものか!


 負けてたまるか・・・・これぐらいの雨風に俺は負けるわけにはいかない!
 そういう思いで、ものぐさ太郎の私は働いてきた。
 幸いにも今まで災害に巻き込まれたことが私は、無い。
 だからそうして来れた、というのはわかっている。
 本当にひどい目にあった事がないからそういう事が言えているのも重々承知している。

 かつて自転車で九州から東京への帰り道、国道2号線を漕ぎ上がる私に台風が後ろから迫り、台風が私に追いつき、台風が私を追い越して行った事があった。

 トラックの走る国道を雨と横風を受けて飛ばされながら自転車を漕ぐ・・・・私はひたすら自転車をこぎ続けた。
 今思えば、あの時安全なところに避難しなかったのも、私なりの戦いだったのかもしれない。

 これから東京に台風が近づく今、巷は、計画運休・・・臨時休業・・・早仕舞い・・お店の前に土嚢を積んで・・・ってところがたくさん見受けられる。
 テレビでは、

「身の安全を確保してください!」

と連呼している。

 しかし私は、戦う。
 お店は休まない。
 お客さんが来る来ないじゃないんだ。
 これは、俺と自然との戦いなのだ。
 台風が来たからって俺のやり方を変えられるもんじゃないんだぞ!

 誰も来なくても店は開ける。

 強風に煽られた物が道で俺を直撃して俺が死んだら、それは俺が自然と戦って敗れたという事で、笑ってくれて構わない。

 社会が計画運休しているニュースを聞きながら、今改めてそんな事を思う。

 あ、でも停電や断水が起きたら、あっさり休みますから・・・・。

 俺の事はホットケッ!

【予告の予告】

 え〜耳寄りな話でございます。

(ただし!みなさま、極秘扱い他言無用のここだけの話で・・・・お願いいたします)


 ではっ!
 あのぉ〜〜・・・有力な情報スジによりますとですね「美代松物語」のチラシがですね・・・・なんと、なんと、もうすぐ・・・・もうすぐ・・・・そう!16日頃・・・・10月の16日頃に刷り上がるらしいのですよ。

 どーですか・・・これは信頼できるスジからの情報なので間違い無いと思います。

 ふっふっふ・・・・・。

 って事はですよ・・・・もうすぐ・・・、その頃に”予告の予告”では無くてですね・・・・本予告&宣伝が・・・・私から発信される・・・・と思う・・・ので・・ありますよ。



 みなさま、本予告まであと1週間お待ちくださいまし。
 ワクワク・・・ワクワク・・・・いや〜〜楽しみですねぇ〜〜・・・・・。
(ワクワク、ワクワク・・・・って・・・・ワクワクしてるのは俺だけだってか?)

 え?
 そんなチラシ情報どうでも良い?

 チラシ情報じゃ無くて公演情報を出せってか!?
 ま、ま、まあ・・・・そんな事は、言わずに・・・お付き合いくださいませな・・・・。

 じゃじゃんっ!
「美代松物語」・・・・本番まで・・・あとひと月半間くらい。

 え〜、みなさま、秋めいてきましたなぁ。
 季節の変わり目、お風邪など召さぬようご自愛くださいませませませ〜。

 では、予告の予告!

 行かせていただきます。

【美代松物語】

 11月27日(水)〜12月01(日)

 劇団芝居屋さんのお芝居「美代松物語」
 え〜チラシのデザインも決まり、もう直ぐチケット販売も開始されるところでございます。
 王道実力派劇団に小野が紛れ込むという天変地異かはたまた怪奇現象か・・・とにかく小野も出演するのでございますよ。

 劇団の名を汚さぬよう小野も頑張るのですよ。

 老若男女が楽しめる王道芝居!!

 絶賛稽古中!!!

 チラシの表だけ見せてあげる。




 追伸


 覚えてますか・・・・・あれから・・・・小野の映画製作宣言から・・・・早、ひと月半・・・・ふっふっふっふ・・・・水面下で進んでいます・・・・ご心配なく。
 今は、上記「美代松物語」に全精力を集中していますが、私が思っていたより所帯が大きくなりそうなので製作スケジュールを早めに出すつもりでいます。
 スケジュールが出たら予定が合う方は、ぜひご協力のほどをお願いいたします。シュートは来春。

「『ハイハイ』じゃねぇよ。ハイは、一回だろっ」

 

 某日某所・・・・って昨日、OKというスーパーでの話だよ。
 もしも幹部がこれ読んで捜索されて見つかって怒られたら可哀想だから、(あ〜、俺は、なんと優しいのだろう)店舗名と売り場は、伏せとくがね。でもムッとしたからここにストレス解消で吐き出すさ。

 前々から態度の悪い店員がいてね・・・スーパーOK、年の頃なら50絡みのちょっと恰幅がいい感じの白髪メガネオヤジ。

(まあ、本人、「俺は小言が効くんだぜ」なんて勘違いしていそうなタイプ)
 相変わらず通路を台車で塞ぎ、お客さんの通行をせき止めながらの品出し作業をしている。
(ここは、通れねぇから、ほか回んな!)

 私は、店員さんに聞きたいことがあって周りを見回すも、その親父しかいない。
(あいつしかいねぇか・・・・ま、しょうがない)
 親父に近寄り、

「すみません、ジャックが欲しいんですが」
 すると親父は、
(なんだよ、俺が作業してるの見ればわかるだろ。何邪魔してんだよ、ぇえ!)

ってな感じで、

「ぇえ!?なに?・・・・ああ、はいぃーはい

って返してきたもんだから、私は冒頭の、
「『ハイハイ』じゃねぇよ、『はい』は一回だろっ!」

をとっさの条件反射で親父に言ったわけさ。どやしつけるというよりは、業務連絡のように淡々とね。

 親父は、まさか客にそんなこと言われると思ってなかったから、かなりたじろいだが・・・・気を取り直してムッとしてたけど・・・・反論できないから、

「分かりましタァ

と・・・・これまた、

(客だから我慢してやってるんだぞ)
と言わんばかりに、当て付けがましく語尾をあげた。
(いいから、取って来い!)
 大人な私は、もう相手にしない。
(えへん!偉いでしょ・・・誰か褒めて!)


「こちらですね」
「はい、すみません」

 親父が倉庫から俺の言った品を持ってきて受け取った。
 親父は私にとって人間ではなく、品出しマシンと化した。
 近頃は、機械に対しても「今日は」とか「ありがとう」って言うと答えが返ってくるでしょ。
 そんな感覚ですね・・・親父は、そういう扱い。

 ただ次同じことがあったら、俺の反撃レベルが上がるかもしれない。ってか、あの親父以外に売り場に人を配置しといてね、OKさーーん!