こんにちは。
ブレインクリア・セラピー®
クリエイターの津田涼子です。
昨日は、
アラフォーになってから
6キロ落ちた話をしました
今日は子どもの肥満について。
元に戻り、夫は再びお菓子作り始まるw
わたしも小1~3までは、
パンパンに太っていた!
小4でマーチングバンドに入って、
トランペットをやったことが
きっかけで痩せたので、
それがなかったら、
今もがっちりしていたかも。
と思うことがあります。
子どもの頃の写真は断捨離して
全くありません!
全くありません!
今を生きていますww
子どもの頃から太っている、
がっちりしている、
痩せられない
と言う方の、
育った背景を聞いてみると、
両親が忙しく、
ひとり、もしくは兄弟と
出前で済ますことが
よくあった
母親が料理が苦手で、
おかずがほとんどなかった
お菓子で
お腹を満たしていた など。
親の食に対する
考え方や習慣と関係
をしているようですよ。
ここで、三大欲求との
関係になるのですが、
3大欲求とは、
①睡眠欲
②食欲
③性欲
制限された生活の中で、
子どもが欲求を
どう発散しているの?
ってことを想像してもらうと、
子どもの肥満が見えてきます。
3大欲求の中で、
子ども自らが欲求を
発散するとなると、
「食欲」一択
になります。
体のために睡眠取ろう!
なんて子どもは思わないよね。
大人だったら、
食欲だけでなく、
睡眠欲、
性欲や物欲でも発散が
できるけど、
子どもが親と食事できないのは、
「寂しい」と感じる子どもも
当然いるだろうし、
親が一緒にいない食事の時間に
欲求が勝れば
食べ過ぎてしまう
ことも当然ある。
大人だって
むずかしいわけだから。
中枢神経が、
食べ過ぎやお腹いっぱいの
指令を出すけれど、
感情が抑圧、
不要なエネルギーで
脳疲労が起これば、
子どもの中枢神経だって、
不具合が起こる
可能性もなくはない。
ここから見えてくるのは、
人は不安を
食べることで満たして、
体がリラックスする。
ということ。
狩りに行って、
獲物が取れない限り、
空腹が続く狩猟の時代からの
元々の人間の質だと思うの。
寂しい心を
食欲で満たす。
その繰り返しが、
肥満を作り出している。
と気づけると、
どこを癒したらいいのか?
優先順位が見えてくる
のではないかな。