私の人生の一ページに、帰っています。
愛人と世間は、何も分からず私を見ていた。
いつも、私を守ってくださった恩師の所です。
何故、早くきちんとしてやらないと、彼に言ってきかせていた大切な恩師。
後で知ったけれど、彼の周辺の医師や仲間は、みんな私をちゃんと見て下さっていたことを知った。
最強ヘルパーさんも、私の恩師には会っているんよ。
私が車椅子に座っている姿を見て、しっかりと抱きしめて下さった。
ヘルパーさんに、よろしくお願いしますと言われ、ヘルパーさんはビックリしたと思う。
ときどき、お参りに伺います。
私が作家になったことを、一番喜んで下さった方です。
いろんなことを、思い出す茨木市です。
お庭は、きちんとお手入れされてある。
紅葉、椿、山茶花。
その他、いっぱいよ。
大きな、門構えを入ると立派な松の木が、今も迎えてくれた。
振り返ると、涙が溢れることがいっぱいあるけれど、嬉し涙もいっぱいだから。
「書店」
読んで下さっている読者様に、感謝いっぱいです。
ありがとうございます
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