正しく目が覚めたわ
だけどもう少し、寝ておかないと完全に体の細胞が、シャンとせんからね。
長いこと、この体と仲良しで暮らしていると、訴えてくる気持ちがよう分かった
体が、ダウンしている時は、ええ~大人の私はベッド上で暴れているんよ。
「ママぁ~何をしているのう~大暴れに、なっとるよう~」
「ほんまや」
「ベッド、むちゃくちゃやないの・・・・怒られてるママです・・・ママですねん」
アールは生きている時、こんな母ちゃんを心配してくれて、こんな形で様子を見に来てくれていたほんまに優しいアールやったわ
「心配するな、日一日と元気に快復しくるから、今はじっとしときなさい」
こんなんよう言われていたムチの入れから、うまいかったぁ~
なかなか息のあった、我ら二人組~でしたぁ