ナイロビの蜂

 

世界には、裏も表もある。

 
正しいことだと信じても、良いものかどうかと、悩み苦しみ迷うこともある。
 
 
 
映画
ナイロビの蜂
 
 
 
私は、寸暇を惜しんで糧を欲しがる。
 
 
 
命を金儲けに、使う人間にとっては、はいて捨てるようなものかもしれない。
 
 
 
金、金、金。
 
浅ましい人間の本性は、時として命の大切さを、忘れて狂喜する。
 
 
 
完璧に、計算しつくしたと思いあがっていても、ほんの一滴の心から全ては、暴かれ爆発するものだ。
 
 
 
だが、どんなに大きな犠牲が払われても、けしてなくならないのが、人間社会の闇と浅ましさは、永遠に引き継がれていく。
 
映画からも、本からも知らない世界が、まだまだあることを学ぶ。
 
糧を与えてもらえる。
 
心を鍛え。
感受性を拾い集め。
脳ミソに、たたき込む。