新年初日の出勤率問題と、来期の会社カレンダー策定 | フィリピンでマネージャーやってました、が再び。。。

フィリピンでマネージャーやってました、が再び。。。

~泣き笑いつれづれ日記~
2020年10月から2度目のフィリピン駐在となりました。
駐在生活でのアレコレを綴っています。

エービーマンです。

 

 

 

2020年10月から2度目のフィリピン駐在をしています。

 

 

 

現在一時帰国しています。

 

 

 

 

 

 

フィリピンの会社は1/3から稼働が始まりました。

 

 

 

当方もフィリピン稼働日は基本フルリモート業務なので、1/3から在宅にて稼働開始。

 

 

 

 

 

 

新年最初の稼働日の課題はやはり出勤率。

 

 

 

昨年末のうちに色々手を打った効果もあって、心配していたほど悪くはなかったんですが、それでも、

「里帰り戻りのバスのチケットが取れない」

などの理由で欠席する従業員はそれなりの数に。。。

 

 

 

 

 

 

この「戻りのチケットがチケットが取れない」問題は、鵜吞みにして1/3を休みにしたとしてもきっと解決しないんだと思っています。

 

 

 

理由は、結局ギリギリに帰ってこようとするから。

 

 

 

フィリピンあるあるだと思いますが、意外と日本でも同じなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

そもそも、オイラの1度目の駐在の時は、1/1は休みでしたが、1/2から稼働でした。

 

 

 

でも1/2の出勤率は同様に悪かった。

 

 

 

その理由も同じ。

 

 

 

 

 

 

結局いつからか1/2も休みにしましたが、結果は同じ。

 

 

 

 

 

 

そんな中、来期(2023年4月~2024年3月)の会社カレンダーを決めなきゃいけない時期となり、この1/3の扱いで、ああでもないこうでもない、と議論をしたんですが。

 

 

 

 

 

 

結局、1月の稼働日数を変えず、別の休日を振り返ることで、来年の1/3は休みとすることにしました。

 

 

 

まぁ、確かに、地方によっては本当に交通手段の問題はあると思われるので、フィリピンあるあるも十分に考えられるけど、少しでも余裕のある方がいいだろう、稼働日数変わらないし、という判断です。

 

 

 

 

 

 

さて、果たして出勤率は上がるのでしょうか。。。

 

 

 

エービーマンでした。