先日、久しぶりにお好み焼きを作りました。
某M大高周波研究部直伝のものです。
なんのこっちゃ。
まず、準備。
生地と、キャベツと、紅ショウガと、卵と。。。
オタフクソース。
最近は地元スーパーでも普通に売ってるので、
助かります。
生地の硬さはこのくらい。
ちなみに、
エービーマン流のお好み焼きは、この生地が命です。
通常、
お好み焼きは「さっくり」「ふわふわ」感を出すために、
生地はダマが出来ない程度にサックリ水に溶く、
わけですが、
エービーマンの場合は、グルテンを引き出すことに終始。
よって、かなりしっかりかき混ぜます。
では、焼きましょう。
まず、生地を流します。
ここからは手際よく進めます。
キャベツを乗せます。
紅ショウガを加えます。
紅ショウガが多い方がサッパリします。
卵を割り、少し崩します。
卵の上にキャベツを少し乗せ、
生地を少量回しがけします。
手早くひっくり返します。
ひっくり返すと結構周りに飛び散りますが、
それは掻き集めれば良いことなので、
気にせず豪快にひっくり返します。
ここからは、ひたすら火が通るのを待ちます。
火が通ったら、再度ひっくり返します。
あとはお好みで、
ソース、マヨネーズ、青のり、鰹節、
などで味付けします。
もしかしたら、辛子マヨネーズでもイケるかも？
お好み焼きとしては邪道な部類かも知れませんが、
まぁ、エービーマンの作る料理なんて、こんなもんだ、
ということで、ご容赦下さい。
エービーマンでした。