知っている人は知っている、あたしの友人で自他共にオタクと認める小田さん。

兄もオタクでアニメやらのDVDやあれなPCゲームなどをたくさん持っているので
その影響を受けているのでしょうけど、それを言うと

「おにいは関係ない。これはあたしの意志やから!」

………∑(゚Д゚)


いいセリフなんだけど、使いどころが……。


そんな小田さんがやってくれました!







涼香の日常



けいおんのアニメ1巻と放課後ティータイムを買って
それぞれに封入されている応募券を送れば
1万人に「文化祭!」で演奏された「ふわふわ時間」のCDが当たるのです!

しかしCDの売上げは10万を越え、アニメ1巻も5万枚ほど

「これは当たらないかも。でも外れればヤフオクあるし」

と二人で言っていたのですが、見事に当ててくれましたヘ(゚∀゚*)ノ

あんまりにも嬉しそうだったので
ハガキに主要キャラのへたくそな絵を一生懸命書いていた小田さんを思い出して
ちょっと泣きそうになりましたよ
(もう○と△だけで描いた方がマシなくらいな絵です)

リ「よかったな、小田さん!」
オ「うん! ヤフオクで6000円くらいやし」
リ「すごいな、プレミアやん」
オ「I-TUNE入れたらすぐ売ろか、5巻のお金が浮く♪」
リ「…………」
オ「冗談です」

思いっきり睨みつけると掌を返しましたけどね。
あの子7割くらいの気持ちで売るつもりでしたよ(ノω・、)


で、CDの内容ですけど普通でした。
ちょっと肩すかし。

カップリングに「ハスキー唯だけver」とかあればと思ってました。
1曲だけです。


それにしても気になる。

小田さんはけいおんの愛の気持ちで一生懸命にイラストを書いていたのか
それともお金の為なのか……


約一ヶ月半という短い期間でしたが、このブログに訪問して下さった方々。
本当にありがとうございます。

以前と変わらないペタを見ると本当にうれしかったです。

では小説も書き終わったのでお別れです。
ありがとうございました。






















と、思わせて、一週間に1~2度の更新を目処にこれからも続けて行けたらと思いますので
引き続きよろしくおねがいしますヘ(゚∀゚*)ノ
  
 あらすじ 

考案中。

パラレルワールドと異常体質をもった少年のお話



9/17 第1話

9/18 第2話

9/25 第3話

9/26 第4話

9/28 第5話

第2章

10/1 第6話

10/4 第7話

10/6 第8話

10/8 第9話

10/9 第10話

10/10 第11話

第3章

10/12 第12話

10/13 第13話

10/14 第14話

10/21 第15話

10/22 第16話

10/24 第17話

10/25 第18話

10/26 第19話

10/27 第20話

10/28 第21話

10/28 最終話

10/29 あとがき

恐らく今まで一番書くまでに時間をかけた作品だと思います。
約4ヶ月くらいかな? 話しを考えた期間。
仏教のことや宇宙のこと、心理学とパラレルワールド。
そういうことの書物を読んで書いた作品ですが、それを小説内にだせたかというと疑問です。

今回は構成とテーマを重視して書きました。

今まで話しの展開がスムーズじゃない、途中で飽きる。
などと言う部分があったので、それを意識した今作、少しは改善できたかと思います。

で、ここでちょいと登場人物のこと。

リラの最初の設定では関西弁ではなく、丁寧な敬語にしようと思ってました。
「こちらの世界のあなたは本当に馬鹿なのですね」的な。

でもいつのまにか関西弁で書いてました。
その辺がちょっと謎です。


本当は一作一作でドカーンとレベルをアップさせて書こうという気持ちを持っているのですが
結局はちょっとずつの成長になっています、ちょっとはがゆい。

今はこの作品に満足していますけど、これではだめだ、と思えるくらい成長したいです。

では読んで頂いた方、ありがとうございます。

次の作品はこの小説を遥かに越える出来にできるよう
がんばりますので気が向いたら読んでやって下さい。


最終話


 中学三年の冬休みを終えても忙しさは相変わらずだった。一週間を八日にしたいバンドの気持ちがわかるくらい多忙だ。
 マンネリ化した初夏を終え、俺の人生を良い意味でも悪い意味でも変えた少女と別れてからは得意の絵画に性を出す毎日。気が乗らなくても描けば意外とノってくるもので、友人からはマンネリ化してんじゃね? と言われるがそんなことはない。だって眼に映る物はいつも違い、新鮮そのものだからだ。
 朝は七時五五分の普通電車の三両目に乗り、居合わせた押上と軽く談笑し、二駅先の大型駅につくまで統にメールでひきこもり少女との進展を訊ね、返信が来るまで多少見飽きた中学校を見つめてため息を飲み込む。
 返メールには「会えた」の三文字が表示されていた
 今日はいつもより寒いからか、暖房が効きすぎているように感じたが、違った。
 周囲を見渡すと原因は明らか。二つ左隣にいるサラリーマンの顔から赤いモヤのような物が発していた。少々眼が痛むくらい明るい。顔は見えないがどのような表情をしているのかは大体予想がつく。俺は仕事だと、眼を冷ますため自分の太ももを思い切りつねる。
 そのサラリーマンは俺と同じ、快速が来る駅で降り、その後を追う。そして隣の快速待ちのホームに列をなした。俺はモヤを発するサラリーマンの横に列をなす。
「特急列車が通過しますので黄色い線の内側にお下がりください」
 アナウンスが駅に響く。列車の姿は小さいが眼に捉えられるくらいの距離だ。
 その時だった。サラリーマンは前の人達を押しのけ、線路内に駆けて行く。
 俺は慌てて追い、その手を掴み制止させた、つもりだった。
 所詮俺は中学生。大人の力に敵うわけがなく、振り切られ、ならばと体を掴んだが、俺の体ごとそのサラリーマンは線路に飛び降りた。こいつさては昔ラグビーやってたな。などと考えている場合ではなく、電車は容赦なくこちらに突っ込んでくる。あと十秒もすれば衝突するだろう。逃げれなくもないが、残念。足首を捻ったのか思うように立てない。
 線路に向かって手を組み懺悔するサラリーマンを俺は手で押して力任せに隣の線路に押し込むことに成功したが、その俺が線路の真ん中にいては意味がない。死んでしまう。手は動くが足が動かないとはなんという運命の悪戯。ならば匍匐前進しろよ、と言われそうだがとっさにできる物でもない。
 電車はあと数秒すれば俺にブチ当たるだろう。眼を閉じ俺は祈りを捧げた。
 その瞬間だった。俺の体はタックルを決められ隣の線路に押し込まれた。
 電車はスピードを落としながらも俺の元いた位置をそれなりの速度で通過して行く。電車が過ぎると同時に、その金属音と同じくらい大きな声が俺の耳元で響く。
「バッカじゃない! あんたはいっつもギリギリすぎるのよ」
「だって、自殺するなんて最後の最後までわからないから助けようないだろ……それに死にそうになればリラが来てくれるかもって思うんだよ、どうしても」
「はあ? 最後聞こえないんだけど!」
 制服姿の彼女はそう言って俺を貶しながらも手を差し伸べる。
「あんまりギャーギャー言わなきゃ、あとは良いのにな」
 俺がちょっとした愚痴を言うと唯賀は顔を赤らめ俺の背中を強く叩いた。思わず咳き込んでしまう。そしてサラリーマンを確認すると、その顔に見覚えがあり、少々どきりとさせられる。しかし唯賀は気付いていないようで、俺は胸を撫で下ろす。
「もう! いい加減こんなことやめたら?」
 こんなこととは自殺しようとしている人を見かけたら救うことだろうか。
「あの三人には恩があって、あんたの手伝いしろって言われたからこうしてるけど。次、死にそうになっても助けないからね! こっちも命がけなんだからっ!」
「ああ、いつもありがとうな」
 唯賀は俺の言葉を無視し背を向けて、ホームに手を差し伸べ、辺りにいた乗客たちに引き上げてもらう。
 自殺者を救うこと。確かに危険かもしれないけど、あの異世界の男と約束したことだからやめるわけにはいかない。
 それにこれがリラと……いや、並行世界をつなぐ方法だと信じているから。