今日は成人式です


けれど


あたしには関係ないことです



そう、今日は





第86回高校サッカー選手権です!!




藤枝東 対 流済大柏




藤枝東といえば

漫画「シュート」で掛川のライバル校で

藤田東のモデルにもなった静岡の強豪です


漫画で藤田東の必殺技が「フラッシュパス」というすばやいパス回しだったのは

モデルになった藤枝東と同じで、こちらも伝統であるパスサッカーを得意としています

中心選手は日本代表にも選ばれたMFの河合選手

パスに対するテクニックが高く

藤枝生まれの藤枝育ちのようで

幼い頃から藤枝東でプレーするのが目標だったようです



その藤枝東の監督は言いました

「伝統のパスサッカーをしないで勝つより伝統を守って負けるほうを選ぶ」

それくらい伝統が大事なのか

それとも自分達のサッカーに自信を持っているのか



対する

流通経済柏は


清水エスパルスに内定が決まっていて

総体・全日本ユースで得点王の

大前元紀選手を中心とするパスワークが魅力的なチーム

彼の身長はマラドーナと同じ166センチ

その身長のせいで高校に上がる前に

所属していたユースチームから退団させられました


そんな彼をスカウトした流経大の監督は選手によって戦術を変える方針で

藤枝東のように伝統のパスサッカーをするような方針とは真逆といえます



このチームは

全体的に個人技も高く

なんといっても守備力に定評がある


サッカーの試合をよく見る人ならわかるかもしれないけれど

このチームが決勝に進むまでに行われた試合で

与えたシュート数は1試合最高4本


つまり流経大柏は1試合4本以内のシュートに押さえている


はっきり言ってありえないです。

選手権で与えた失点はわずかに1


強いはずです

なんていったって

全日本ユース(高円宮杯)で優勝してるんですもん



はっきり言って全日本ユースで優勝するよりも

選手権で優勝する方が楽な気がします



そしてその全日本ユースで

この両チームは3回戦で戦っていて

1-0で流経大の勝利でした



藤枝東にとってはいわゆる「リベンジ」でしょう


流経大柏との試合から相手が高校生だと負けていないという事実から

その気持ちの強さが感じられます



古豪対新星




結果は一方的でした




前半から個人技をみせる大前選手が

ペナルティエリアでドリブルして相手をひきつけ

MFの村瀬選手に見事なアシスト



3人くらいに囲まれても慌てないメンタル

そして視野の広さ


まぐれパスかと思うくらい見事な先制点でした



そのあとも終始流経大柏が押し続け

前半終了してシュート本数を1に押さえました



後半が始まっても藤枝東は思うとおりパスをつなげず

わずか開始3分で大前に見事なボレーで先制


あのシュートはすごかったです

プロでもそこは狙わないだろうというわずかな隙間を狙ってきました


あれはキーパー取れないですよ・・・



その後も押しに押し続け大前が冷静に3点目を決め


後半途中から交代された田口選手が滑り込む形のボレーで4点目



0-4という予想以上の点差で流経大柏が圧勝しました



藤枝東は最後の最後まで流経大柏のすばやいプレスに対応できず

見せ場をほとんど作れないまま終了してしまいました





それにしてもおもしろかったです


日本代表の試合を見るよりも数倍面白いですね! 


思いがけないプレーとかもするし

流れるようなパスワークはただ驚くしか出来なかったです



藤枝東も相手が悪かったね

としか言いようがないくらいの強さでした



流経大柏の大前選手は見事3大会で得点王に輝く偉業を成し遂げ

これからの日本を代表する選手になってくれると思います



以上涼香のサッカーレポートでした。


長かった?すみません(笑)


どうしても好きなものだとタラタラ書いてしまうので・・・。