-光源-


何千何億秒も募らせてきた

この右手の先は涙が潤してくれる

色彩のない音はやがて姿を変えて

あたしを苦しませる そして時を止めさせる


絡まる光があなたを映し出したの

もうあなたは手の届かないところのずっと先へ

虹のような光であなたを写す

ずるい そんな呪いを持つあなたが想いの光


何千何億秒の中で見せるしぐさ

1秒も逃さない光の粒ですら逃さぬよう

日々の中で見つけたその音を消される怖さで

あたしを困らせる そして景色をなくさせる


水の流れ落ちる先に溶け出すことのない

小さな結晶はあなたでしか きっとそう

体中をめぐってとどまることはないでしょう

月日が変わらないように


貴方に写る先にあたしがいないことはわかる

101%の可能性だって信じえない

ふざけた笑いも何気ないしぐさも

気付いたところで2人は見つめるだけでしょう






恋ってどうして人の自信をこうもなくさせちゃうんでしょう

凄く惨めになってきます

このままあたしが消えちゃいそうで・・・