今日は、急遽帰宅せねばならなくなり、大々的にお店を広げていたので、通常は2日掛けて徐々に整理した上で、当日撤収をむかえるのですが、一日での撤収となり大変なこととなりました。


土村キャンプ場からは、最後の投稿となります。

珍しいものを発見したので紹介します


先ずは、主さんのテントにナナフシが訪れました。
これがナナフシです。
まるで小枝そのものなのでそばにいても気付かないでしょうね。
可哀想に右後ろ足が失くなってます。
殆ど動きません。
でも、刺激すると動くんです。
意外と結構素早く動いてますね。
どこにいるか分かりません。
今までも、近くに居たのかも知れませんね。
悲しいかな、気付かれないのです(涙)

次にテントの周辺で見つけた石です。
先ずは見てください。
人工的に作った様にきれいな円形です。
川でたまたま研磨されて出来たのでしょうか?
真ん丸なんです。
裏から見ても真ん丸なんです。
横から見ても、整っているんですね。
自然に出来たものと信じて、大切に持ち帰りたいと思います。

今まで雨模様が続いてましたが、やっと天気回復して、ジリジリとした炎天下での撤収は地獄でした。
兎に角荷物を整理しなくてはならないので、細かな事から手をつけましたが、タープやテントは後まわしで、大量なごみの処理や汚れ物の片付け等からスタート。
汗は止まらず、熱中症にならないように大量な水分を補給しつつ進めました。
どんどんと時間が過ぎていきますが、なかなかテント、タープまで手がまわらず、悪戦苦闘で頭もくらくらして思考も停滞です。
そんな時、土村キャンプ場の主さん(勝手にそう呼ばせてもらってます)が、見るにみかねて、タープ、テントの撤収を手伝ってくれました。
ペグ抜きやロープの整理まで手際よく進めてくれて、私は荷物の整理積み込みに専念させてくれたので非常に助かりました。
その後は主さんの奥様まで手伝ってくれて、なんとか暗くなるまでに、撤収と溝の埋戻しまでたどり着けました。
主さん夫婦の手助けがなかったら、真っ暗の中の撤収となり、体力も限界になっていたとこでしょう。

テントの溝も埋戻しました。
タープを張ったところです。
テントの後ろ側です。

今回の豪雨では、溝堀が非常に役に立ち雨水の侵入を防いでくれました。

撤収後、主さんの奥様のじっくりと煮込んだもつ鍋までご馳走になり、体力回復して帰路に着きました。
今回のチャレンジは予定よりも少し早く帰ることとなりましたが、お陰様で三週間と5日を達成できました。
急遽の撤収は主さん夫婦が手伝ってくれなかったらどうなっていたことか、感謝!感謝!です。

視聴くださった方ありがとうございました。
未だいくつか投稿予定のものがありましたので、後程投稿させていただきます。
ご視聴宜しくお願い致します。
m(_ _)m