前からこのブログを見ている人は
お馴染みですが…
自身が編み出した
喜与名流の
お肉を柔らかく美味しくする方法は…
保存バックやキッチン袋などに
塩麹(大さじ1)に料理酒(50ml)を入れて
ブレンドした液に肉を浸し
酵素分解をしやすい常温で
20分～60分放置すると
お肉が劇的に旨くなる方法
【酔っ払い麹】
○効能○
・塩麹の酵素分解でお肉が柔らかくなる。
・分解されたたんぱく質が旨味の基となる
アミノ酸に変化。
・お酒の力でph濃度をコントロールし
お肉を柔らかくする。
・お酒に浸して保水することで
肉を調理した時、肉質がパサつかない
・塩麹と酒の効果で肉の臭みを消します。
・肉の保存期間を長くできる。
1週間程は可
…2週間でもできたけど衛生上の面から
あまり長くはオススメしません。
こうしたメリットで
安いお肉でも
劇的に旨くなるのです。
これはこれで凄い技なのですが…
今日は更に凄い事をします❗
それは❗
【グルタミン酸プラス】
日本料理・鯛の昆布締めから
ヒントを得ました。
鯛の昆布締めは
鯛の身を昆布に挟む事で
余分な水分を昆布に吸収させ
昆布に含まれるグルタミン酸を
鯛の身に移す技法です。
肉や魚に含まれる旨味成分イノシン酸は
グルタミン酸と愛称がよく
身をさらに美味しくする
相乗効果があります。
今回
酔っ払い麹に粒状昆布だし(小さじ1)を
加えて、安い鳥むね肉230グラムを
ULTRA劇的に美味しく変化させました。
グルタミン酸を加える方法は
味の素や昆布茶でもできます。
実際に食べてみてくださいな。
その肉の変化に驚きますよ❗
まだこの世に存在しない
私が編み出した
安くて旨味が少なく硬いお肉を
究極に柔らかく美味しくする技法
喜与名流
酔っ払い麹
グルタミン酸プラス
ぜひ、お試し下さい。
さて、今日のメニューは…
この鶏肉を使って親子丼を作ります。
更にアレンジを加えて…
✨喜与名流✨
【炊飯マグ料理】
辛さの中に旨さがある！
～蒙古タンメン的親子丼～
炊飯マグを使って簡単に親子丼
＋
蒙古タンメンの味をプラスした
アレンジ料理を作ります。
★材料★
～1人分～
○具材○
・鳥むね肉…60グラム
・キャベツ…10グラム
・人参…5グラム
・玉ねぎ…20グラム
・豆腐…30グラム
・卵…1個
・小ネギ…1本分
○調味料○
・味噌…大さじ1
・水…大さじ1
・料理酒…小さじ1
・砂糖…小さじ1
・みりん…小さじ1
・粒状かつおだし…小さじ1
・一味唐辛子…小さじ1
・すりおろしニンニク…小さじ1
・甜麺醤…小さじ1
(※甜麺醤は無くても可)
★作り方★
～具材の切り方～
・玉ねぎ…1ミリ程度で薄くく切り
・キャベツ…2センチ幅にカット
・人参…細く千切り
・鳥むね肉…2センチ角にカット
・豆腐…2センチ角の賽の目にカット
～親子丼のタレの作り方～
調味料を総て混ぜます。
蒙古タンメン風に仕上げるには
ニンニクと一味唐辛子を
多目に入れる事をオススメします。
加減はお好みで
先程作ったタレに
鳥むね肉と野菜を入れて
タレを絡ませます。
炊飯マグにそれと豆腐を入れます。
炊飯マグに蓋をして
電子レンジ500wで7分加熱します。
(600wなら6分)
レンジで加熱調理している間に
卵を溶いておきます。
加熱後、炊飯マグの蓋を開けて
溶き卵を入れます。
入れたら直ぐに蓋をして
10分程放置して
卵が程よいくらいに固まるのを
待ちます。
直ぐに食べたいかたは
このまま再度レンジで1分
加熱して卵を固めて下さい。
私は程よく固まった
半レアくらいの卵が好きなんですね❤️
ごはんをよそったどんぶりに
親子丼の具をたっぷりかけましょう。
鶏肉を旨くしたし
具材に野菜を入れているので
グルタミン酸効果で
辛くても後味に旨味が残ります✨
蒙古タンメンと言えばラーメンですが
それを親子丼的にアレンジした
唯一無二のレシピです。
普通の親子丼に飽きたら
ぜひ、作ってみて下さい。
【お知らせ】
昨晩はブログを作っている途中で
ね落ちしてしまいました。
・゜゜(ノД`)
なので
昨晩更新分は
お昼に更新しました。
夜にまた別なネタを投稿する予定です。
更新予定の話が中々更新できず…orz💦
&
みなさんのブログの訪問
コメントの返信がマチマチで
ごめんなさい(--;)
仕事の繁忙期は
そろそろ落ち着きそうなので
身辺が落ち付いてから
色々と再開したいと思います。
喜与名でした😃✌
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