今日の元気飯は…
焼鳥とトロロを合体させた丼を
作ってみました✨
★材料★
何をするにも身体は資本!
しっかり食べて
今日も頑張っていきましょう!
\(^^)/
後半は自身が抱える
発達障がいのお話しです。
▲発達障がい▲
中途半端な位置付け
~グレーゾーン~
グレーゾーン。
意味は
黒でもなければ白でもない
いわゆる中途半端な位置付けです。
発達障がいは
人によって症状は様々ですし
障害の重さも人によりけりです。
中には症状が軽く
このグレーゾーンと呼ばれる
位置付けの方もいます。
日常生活を送るには問題はないけれど
仕事、家事、育児などの
ちょっとした動きで
発達障がいの症状に悩まされている…
公的なサポートを受けたいけど
障害の基準に満たない為
受けられない
…かなり困る位置付けです。
発達障がいは
障害なのか性格なのか
微妙なラインなところでもあります。
見える障害なら
その障害の重さがどのくらいなのか
見た目ではかることは
ある程度はできますが…
白黒はっきりしない
グレーゾーンって定義は
見えない障害だからこその悩みです。
日本人の発達障がい者の割合は
100人に1人の割合とされていますが
このグレーゾーンを含むと
20人に1人や10人に1人の割合になる
とも言われています。
発達障がいを持つ人の割合は
意外と多いのです。
初め私は
発達障がいのグレーゾーンと診断され
困った事態に会いました。
白黒はっきりしないので
どう治療していいのか
どう対処したらいいのか
明確にならないことに悩みました。
発達障がいの診断は
医師による問診と心理テストと
身内の聞き取り調査によって
判定を行います。
しかし、その判定は
医師の判断によるものなので
本人からの情報が少なかったり
心理テストの結果が微妙な時は
例え当人の症状が重くても
グレーゾーンって診断を
受けてしまう時もあります。
日本で発達障がいをキチンと診断できる
病院は意外と少ないものです。
結果に納得がいかない時は
別な病院で診察を受けるのも
いいと思います。
発達障がいは
かなり身近な問題です。
こうした発達障がいへの理解が
深まることを切に願います。
喜与名でした😃✌