※昼更新予定のブログが遅くなってごめんなさい(-_-;)💦
今日の元気飯は…
~プデチゲ~
プデチゲとは韓国料理の一種で
ハム、ソーセージ、ランチョンミート
などの加工肉と野菜、豆腐、肉などの
具と、辛味調味料とラーメンを
一緒に煮込んだものです。
プデチゲのブデを漢字で書くと
部隊と書きます。
由来は諸説ありますが
名前の通りに兵隊が作っていた料理で
米軍から支給された物資から
兵隊さんが有り合わせの材料で
作った料理が始まりとも言われます。
私が作るプデチゲは
昔、韓国に住んでいた同僚から
教わったものです。
プデチゲは乾麺と加工肉が入っていれば
その他の具材や調味料は
何を入れてもいいそうです。
乾麺は辛ラーメンをベースに作ります。
辛ラーメンは
カルディや食料雑貨店で売ってます。
★今回の材料★
~1人分~
・キャベツ…葉1枚
・人参…半分
・玉ねぎ…4分の1玉
・もやし…50グラム
今晩はラーメンですね😋
何をするにも身体は資本!
しっかり食べて頑張っていきましょう!
後半は自身が抱える発達障がいのお話です。
▲発達障がい▲
~間違えない工夫~
発達障がいを抱えると悩みは
色々とありますが…
その1つに
ミスや間違いが多いことがあります。
旅行に行ったり、仕事をしたり
料理をしたり、買い物をしたり…
何か行動すると
忘れ物をする、予定とは違う行動をする
事故や怪我をする、遅刻をする
場所を間違える
などの問題が必ず発生します。
そうした問題を起こすのは…
・複数の事を同時に考えて行動できない。
・失敗すると余計に緊張してしまい頭が真っ白になる。
・衝動的に手、言葉、考えが出るのでミスを引き起こしやすい。
・時間感覚がほとんどない。
・他のことに気を取られやすい。
…など色々理由はあります。
根本的な原因は
頭の中の障害の問題なのですが…
そのことは周りにはわかってもらえず
ただ単に迷惑な人に見られてしまいます。
この状況をなんとかしたい!
そこで…
そうした問題を解決するために
私なりに工夫しながら
ミスを少なくする方法を考えて
対処しています。
参考になるかはわかりませんが
その方法をいくつか紹介したいと思います。
①自分の能力を自覚する
自分は普通だし
やればなんとかなる…
今までそうしてきたし…
前まではそんな考え方でした。
今は…
自分は100%ミスをする
何かをするには必ず工夫をしなきゃならない
そうした意識を持つように
考え方を変えていきました。
自覚をしないと障害のクセは
直せないし治せない
先ずは自分自身の障がいに
きちんと向き合う事から始めました。
②周りに相談する
出来ない事、ミスをしそうな事
忘れやすい事など
事前に仕事の同僚や上司に相談しておきます。
『会議に遅れないように、念のため15分前に1度声掛けをお願いします』
『忘れやすい準備物はLINEに送信をお願いします』
『苦手な棚卸しの数のカウントは一緒にお願いします』
…などなど
周りからの声掛けや、サポートで
確実に仕事を進めるようにします。
周りに手を借りることは
多少、煩わしいことだと思います。
しかし、大事なのは
ミスで周りに迷惑を掛けないことなのです。
③todoリストを作成する。
リストは必ず視界に入るところに張り出す。
やることは紙に書いて
todoリストを作成するようにしています。
仕事のリストを作成することで
自分が確実にやらなきゃならない事の
管理がしやすくなります。
けれど、リストを作成しても
間違いなく見返しをしないし
やることは確実に忘れるので…
リストはデスクの上や、壁に張り紙をして
常にその情報が視界に入るように
工夫をしておきます。
一目見ればちゃんと思い出す
仕組みを作っています。
終わった内容はtodoリストから
削除していきます。
私の場合はカラー付箋(ふせん)を使って
仕事のtodoを管理をしています。
色別に仕事の重要度、仕上げる期間など
分けて管理をしています。
④何をしてもダメな時は一息つく
ミスを繰返し頭の中が混乱すると
まったく作業が出来なくなります。
そんな時は一旦作業を止めて
落ち着いてから再開するようにしています。
脳内分泌物質や脳神経が
影響していることなので
落ち着くまでは
何もしないようにしています。
⑤スマホのアプリを利用する。
todoリストで管理できないようなメモは
メモアプリを使って管理しています。
更にアラーム機能を使って
そのメモに書いた用件を
思い出せるようにしておきます。
発達障がい者の中には
時間感覚がない方もいます。
時間が決められた仕事は
スマホのアプリのタイマーを使い
時間をオーバーしない工夫をしています。
他、遅刻の常習犯になりやすいので
遅刻をしないように
タイマーは確実に掛けるようにしています。
タイマー&アラーム機能は
かなり役立っています。
発達障がいの症状は人によりけりで
この工夫が他の人に役立つとは限りませんが、これが普段私が工夫をしていることです。
今の所、発達障がいは
根治させる方法がなく
この独特なクセは
死ぬまで付き合わなきゃならないものです。
工夫することは
煩わしい事、めんどくさい事
恥ずかしい事…色々あります。
時に、馬鹿にされることもあります。
『何でこんな事をしなきゃならんのかな』
なんて思う時もあります。
長い人生の中
下を向いて歩く時間より
楽しんで笑っている時間を
多くしたいもんです。
人生を明るく楽しくするには
自分次第だと自分に言い聞かせて
そう毎日頑張っています。
ハッピーライフ🎵
ハッピーホーム🎵
喜与名でした~😃✌🎵
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