※昼更新予定のブログが遅くなってごめんなさい(-_-;)💦




今日の元気飯は…


~プデチゲ~

プデチゲとは韓国料理の一種で
ハム、ソーセージ、ランチョンミート
などの加工肉と野菜、豆腐、肉などの
具と、辛味調味料とラーメンを
一緒に煮込んだものです。

プデチゲのブデを漢字で書くと
部隊と書きます。

由来は諸説ありますが
名前の通りに兵隊が作っていた料理で
米軍から支給された物資から
兵隊さんが有り合わせの材料で
作った料理が始まりとも言われます。


私が作るプデチゲは
昔、韓国に住んでいた同僚から
教わったものです。
プデチゲは乾麺と加工肉が入っていれば
その他の具材や調味料は
何を入れてもいいそうです。


乾麺は辛ラーメンをベースに作ります。
辛ラーメンは
カルディや食料雑貨店で売ってます。

使う具材の
分量は適当でかまいません…

白菜、ニラ、ネギ、もやし、椎茸
しめし、人参、玉ねぎ、キャベツなど
余ってしまった野菜や…
★今回の材料★
~1人分~
・キャベツ…葉1枚
・人参…半分
・玉ねぎ…4分の1玉
・もやし…50グラム


…豚の細切れ、ハム
ソーセージ、ランチョンミート
豆腐なども余ってしまった具材など
適当に入れて煮込むだけの
単純なレシピだからです。
★肉などの材料★
~1人分~
・豚の細切れ…60グラム
・ソーセージ…5本


辛ラーメンだけの味でも
それはそれで美味しいのですが…

コチュジャン、ニンニク、ゴマ、唐辛子
醤油、酒、キムチの素、などの調味料を
加えてオリジナルな味にしても美味ですよ。
★調味料の分量★
~1人分~
・コチュジャン…小さじ1
・醤油…小さじ半分
・ゴマ…小さじ1
・七味唐辛子…小さじ半分
・料理酒…小さじ1
・すりおろしニンニク…ニンニク1欠分


作り方は野菜や肉などを
食べやすい大きさにカットし
お鍋に水と具材を入れて煮込みます。

野菜が柔らかくなったら
乾麺、調味料を入れて



乾麺がふやけるまで
煮込めば出来上がりです。



野菜と肉がたくさん食べられるし
辛味で新陳代謝を高める
ある意味、健康的な料理ですね😊

あなたは段々ラーメンが食べたくなる
あなたは段々ラーメンが食べたくなる
あなたは段々ラーメンが食べたくなる


今晩はラーメンですね😋

何をするにも身体は資本!

しっかり食べて頑張っていきましょう!




後半は自身が抱える発達障がいのお話です。


▲発達障がい▲
~間違えない工夫~

発達障がいを抱えると悩みは
色々とありますが…

その1つに
ミスや間違いが多いことがあります。

旅行に行ったり、仕事をしたり
料理をしたり、買い物をしたり…

何か行動すると
忘れ物をする、予定とは違う行動をする
事故や怪我をする、遅刻をする
場所を間違える
などの問題が必ず発生します。

そうした問題を起こすのは…

・複数の事を同時に考えて行動できない。
・失敗すると余計に緊張してしまい頭が真っ白になる。
・衝動的に手、言葉、考えが出るのでミスを引き起こしやすい。

・時間感覚がほとんどない。

・他のことに気を取られやすい。

…など色々理由はあります。


根本的な原因は
頭の中の障害の問題なのですが…
そのことは周りにはわかってもらえず
ただ単に迷惑な人に見られてしまいます。


この状況をなんとかしたい!
そこで…
そうした問題を解決するために
私なりに工夫しながら
ミスを少なくする方法を考えて
対処しています。

参考になるかはわかりませんが
その方法をいくつか紹介したいと思います。


①自分の能力を自覚する

自分は普通だし
やればなんとかなる…
今までそうしてきたし…
前まではそんな考え方でした。

今は…
自分は100%ミスをする
何かをするには必ず工夫をしなきゃならない
そうした意識を持つように
考え方を変えていきました。

自覚をしないと障害のクセは
直せないし治せない

先ずは自分自身の障がいに
きちんと向き合う事から始めました。




②周りに相談する

出来ない事、ミスをしそうな事
忘れやすい事など
事前に仕事の同僚や上司に相談しておきます。

『会議に遅れないように、念のため15分前に1度声掛けをお願いします』

『忘れやすい準備物はLINEに送信をお願いします』

『苦手な棚卸しの数のカウントは一緒にお願いします』

…などなど
周りからの声掛けや、サポートで
確実に仕事を進めるようにします。

周りに手を借りることは
多少、煩わしいことだと思います。
しかし、大事なのは
ミスで周りに迷惑を掛けないことなのです。




③todoリストを作成する。
リストは必ず視界に入るところに張り出す。

やることは紙に書いて
todoリストを作成するようにしています。
仕事のリストを作成することで
自分が確実にやらなきゃならない事の
管理がしやすくなります。

けれど、リストを作成しても
間違いなく見返しをしないし
やることは確実に忘れるので…

リストはデスクの上や、壁に張り紙をして
常にその情報が視界に入るように
工夫をしておきます。
一目見ればちゃんと思い出す
仕組みを作っています。

終わった内容はtodoリストから
削除していきます。

私の場合はカラー付箋(ふせん)を使って
仕事のtodoを管理をしています。
色別に仕事の重要度、仕上げる期間など
分けて管理をしています。



④何をしてもダメな時は一息つく

ミスを繰返し頭の中が混乱すると
まったく作業が出来なくなります。

そんな時は一旦作業を止めて
落ち着いてから再開するようにしています。

脳内分泌物質や脳神経が
影響していることなので
落ち着くまでは
何もしないようにしています。



⑤スマホのアプリを利用する。

todoリストで管理できないようなメモは
メモアプリを使って管理しています。
更にアラーム機能を使って
そのメモに書いた用件を
思い出せるようにしておきます。


発達障がい者の中には
時間感覚がない方もいます。
時間が決められた仕事は
スマホのアプリのタイマーを使い
時間をオーバーしない工夫をしています。


他、遅刻の常習犯になりやすいので
遅刻をしないように
タイマーは確実に掛けるようにしています。

タイマー&アラーム機能は
かなり役立っています。


発達障がいの症状は人によりけりで
この工夫が他の人に役立つとは限りませんが、これが普段私が工夫をしていることです。


今の所、発達障がいは
根治させる方法がなく
この独特なクセは
死ぬまで付き合わなきゃならないものです。

工夫することは
煩わしい事、めんどくさい事
恥ずかしい事…色々あります。
時に、馬鹿にされることもあります。

『何でこんな事をしなきゃならんのかな』
なんて思う時もあります。


長い人生の中
下を向いて歩く時間より
楽しんで笑っている時間を
多くしたいもんです。

人生を明るく楽しくするには
自分次第だと自分に言い聞かせて
そう毎日頑張っています。




ハッピーライフ🎵

ハッピーホーム🎵

喜与名でした~😃✌🎵


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