今日は、100円ショップダイソーの食材と、私の【無駄知識いろいろ】で❗

美味しく本格的!更にもっと美味しくしたペペロンチーノを作っていきます✨


材料は、パスタ、調味料、具、全てダイソーで揃える事ができますよ😉



材料

・パスタ…100グラム分
・オリーブオイル…大さじ1
・チューブにんにく…小さじ半分
・鷹の爪輪切り…6~7個
・マジックソルト…適量
・粉チーズ…適量
・乾燥パセリ…適量


本来ペペロンチーノには入れませんが…

喜与名流で、もっとペペロンチーノを美味しくする+αな要素で加えてた食材で。

・ドライカルパス…10切れくらい


…ドライカルパスを入れると、旨味が増すんですよね❤


みなさんはきっと『ドライカルパス』ってワードが気になったと思います。
これがドライカルパスです↓↓
『えっ!サラミじゃん!Σ( ̄□ ̄)』

…見た目的に、そう思うでしょうが

サラミとは全く別なものになります。


●無駄知識・その1●

【サラミとドライカルパスの違い】
▲サラミ
…原料(豚肉か牛肉、又は牛豚混合肉)で、水分含有量が35%以下のやや硬めのドライソーセージです。
発祥国はイタリア。


▲ドライカルパス
…原料(豚肉、牛肉、又は牛豚混合肉)で、水分含有量が55%以下の柔らかめの、セミドライソーセージです。発祥国はロシアです。


見た目も味もほとんど変わりませんが、微妙に違うのです。
例えて言うなら、双子の芸能人マナカナや、ザ・タッチみたいなもんです。
(よけいわからんわ!Σ( ̄□ ̄;))


さて、ペペロンチーノの作り方です。

中火くらいで熱したフライパンに、オリーブオイル、にんにく、鷹の爪、サラミを入れて


オリーブオイルに風味と薫りを付けていきます。




同時進行で、パスタをゆでていきます。



●無駄知識・その2●
【ゆでる時に入れる塩の本当の意味】

ゆでるお湯に塩を入れる理由で、パスタにコシがでるとか、食感が良くなるとかありますが…全くのエセ情報です。

『ただ単にパスタに塩味を付けるだけ』これが本当の理由です。なので、塩分控えめで塩味が特にいらない時は、特に入れなくても大丈夫なのですし、入れる塩の量は『適当』でいいのです。

パスタがゆで上がったら、ゆで汁を50mlくらい残して、湯切りしておきます。

湯切りしたパスタは、先ほど別に作ってた物に入れます。
それと一緒にゆで汁も入れましょう。

●無駄知識・その3●
【パスタのゆで汁の有効活用方法】

中々やる人は少ないんですが…パスタのゆで汁を使うと、パスタとソースの絡みがよくなるんですよ。

パスタとソースが上手く絡まない理由は、水と油が分離するのと同じ意味です。パスタは大別すれば水と油ですからね。

タンパク質を多く含んだゆで汁は、水と油を混合させる役割があります。
水と油を混合させるドレッシングと同じ原理で『乳化』と呼ばれる化学反応です。
ドレッシングの場合は酢が乳化する素材になります。

トマトパスタ、クリームパスタでも同じく使える技ですよ。

その他のパスタのゆで汁の活用方法↓↓



最後の仕上げに、マジックソルトで、味、風味、薫りを付けます。

●無駄知識・その4●
【パスタは炒めない】

パスタを作るときですが…

パスタをゆでて湯切りしたものを、焼きそば感覚でソースと一緒に炒める…実はこれ、本場イタリアではやらない方法なのです。

美味しくゆで上がったしっとりとしたパスタを、わざわざフライパンで炒めてパサパサな麺にするって、実は無駄なことなのです。

火を消してから、ただ単に、麺とソースを絡めるだけの方が、より美味しいパスタになります。



お皿に盛って、粉チーズとパセリをかければ、確実に旨い!本格的なペペロンチーノの出来上がりです✨


無駄知識は色々とありましたが、こうしたちっちゃいポイントが料理を更に美味しくする秘訣なのです。

本格的なペペロンチーノを作って、みんなをビックリさせてみましょう❗

ぜひ、作ってみて下さい(^^)


頭は無駄知識の宝庫です。

『働きアリは100%メス』
『オスは1匹もいません』
『オスは生殖の為の道具に過ぎません』

知ってた?

喜与名でした😃✌

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