昨日が仕事初めで、今日も仕事です💦💦

農林関係の仕事なんで、世間の休日みたいに休めないのです。三が日頑張って働きます💪



今日の献立

🍴喜与名オリジナル創作料理🍴
🐷~味噌ポークジンジャー~🐷
正月なのに、おせち料理を作らない料理ブロガー喜与名です😃✌
だって…仕事してますし~みたいな(女子高生風口調)

さて

この料理のレシピを…


…と、その前に


喜与名のどーでもいい!
ウンチクSHOW
✨2018✨
👏
⚠※チとクの間に句読点は置かないでね😉


テーマは【おせち料理】

お節の歴史

おせち料理の起源は、弥生時代からあったそうです。この時代の食料調達事情は、狩猟から稲作などの農業へと変わった時でした。
作物の収穫を神様に感謝する風習がおせち料理の始まりとされています。

ちょうどその頃、中国から季節の変わり目を表す暦『節』が伝わりました。季節の節目に合わせて食べる料理がおせち料理の起源になりました。

おせち料理の風習は、奈良時代、平安時代では宮中行事になり、現在あるおせち料理の形は江戸時代に作られたそうです。
おせちを食べるのは、初めは幕府の公式行事で季節の節目節目に行うものでした。
その後、次第に庶民の方へも浸透していき、一番めでたい節目の正月に食べる風習へと変化していきました。
この時代、食文化が発達してきた時でもあります。現在ある多種多様なおせち料理の原点はここにあります。


おせち料理の名前の由来と意味

おせち料理と言う名前、実は昔からある名前ではなく、第二次世界大戦後にこの名前になりました。元々正月に食べる風習はありましたが、デパートがその料理を販売した時に付けた名前が世に浸透したことがきっかけでした。

おせち料理の代表的な三大料理は、田作り、黒豆、数の子です。それぞれの料理には意味が色々とあります。

・田作り…田作りの材料はカタクチイワシです。カタクチイワシは、昔、田畑の肥料として使われていました。魚料理ですが、田作りが上手くいくような願いを込めてこの名前になったそうです。

・黒豆…地方によりけりですが、黒くなるまでマメに働く意味があります。また、黒には邪気を払う、不老長寿になるなどの意味があるそうです。

・数の子…ニシンって魚のお腹にたくさんの卵が詰まってる事から、子宝に恵まれる意味があるそうです。


以上!なるほど・ざ・ワールド的な!喜与名のウンチクSHOWでした👏😉👏



おせち料理の意味って深いものですね。しかし、元々は農耕社会だった時代に作られたものなので、現代の社会事情から考えたらだいぶかけ離れたものと感じます…

株や資産運用など、不労収入もある時代ですし、少子化問題に悩む時代でもあります。


汗水垂らして頑張って働いても、生活するに至らない。経済的余裕がなければ、結婚すら難しい…
結局は頭と運がいいやつが勝つ…悲しい時代な気がします…(シミジミ😢😢)


あっ…すいません😣💦⤵料理と関係ない話ばかりで…喜与名!コノヤロー的に…
…オヤジにもぶたれたことないのに!




はい…スベリマシタヨ
orz💦



さて、味噌ポークジンジャーの作り方ですが…

味噌(大さじ2)、コチュジャン(小さじ1)、料理酒(50ml)、おろし生姜(小さじ1分)、みりん(小さじ1)を混ぜたタレを作ります。



フリーザーバックに入れた豚もも塊(約300グラム)に、先程の味噌タレを入れます。
その後、冷蔵庫で1晩置くか、常温で1時間くらい放置しておきます。
(味噌の酵素分解を利用してお肉を柔らかくしたり、味噌の味を肉に染み込ませる為です)

次に、炊飯器を用意します。炊飯器に1リットル程度の『熱湯』を入れておきます。


あとは豚肉を入れて、炊飯器のフタを閉めて、保温ボタンを押して、1時間以上放置します。
(生の豚肉は食中毒の原因になりますので、時間をかけてしっかり肉の中心まで熱を通しましょう!肉のスライス後、生焼けが気になる場合は、フライパンで焼いてもオッケーです。)

できた豚肉をスライスすれば…
味噌ポークジンジャーの出来上がりです😋✨
因みに…中国や韓国で、多産系な豚は、子宝の象徴とされています。
それに豚肉には、疲労回復にいいビタミンB1が含まれています。
それに生姜と豚肉は相性がいいんですよ😃

意味的に、おせち料理に加えてもいいんじゃないかと、勝手に思ってます(^^)


『元気に働いて、相性のいい奥さんと元気に子作り❤

私、喜与名が考えた!
ちょっとハレンチ・オセチの意味な、現代的なおせち料理の1品✨


来年にどうですか?😉

(誰がハレンチな意味なおせち料理つくるか!)
!Σ( ̄□ ̄;)



フレンチ

ハレンチ

喜与名でした😃✌

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