勝手に発達する身体をと育てよう♪
療育マイスタ〜@武蔵新城
岡本秀春です。
ウチの息子3歳にして発語0
中央療育の診断によると、
自閉スペクトラム症➕軽度知的障害。
このブログは、そんな息子の成長記録と子育ての日常を綴った忘備録です。
からの続き
病院からの帰り、医師の口から流産ですと言われたのに、
つわりで胃がムカムカして気持ち悪いのを堪えながら歩いていた。
悲しみで気持ち悪いとかじゃない。
私の中では、もの凄い違和感を感じていた。
もしかして、生きているんじゃない？
私の直感がそう言っている。
旦那には一応病院での話を伝えたけど、
違和感だらけの診察結果を納得できない自分がいた。
いや、絶対生きてるって！
次の診察は来週。
同じように妊婦として生活を続けよう。
つわり、つわり。
毎日つわりで気持ち悪い日が赤ちゃんとの繋がりに感じられた。
女の直感。
お腹の中に生命の存在を感じたし、
〜お母さん、ボクちゃんとお腹の中にいるよ〜
って、テレパシーで感じた。
胎話って言うらしいけど。
氣のせいかと思ってたけど、ボクって言ってるから、この時点で既に私には性別もわかっていた。
そして、迎えた診察の日。
「内容物は排出されましたか？」
ないでーす
「今日はお腹の上から超音波して状態確認します」
そういえば、今までずっと下からのエコーばかりで、今回が初のお腹の上からエコー診察だった。
何故に？？
「あ！これ赤ちゃんの袋ですね！
大きくなってます、心音も確認できました！」
ほら、やっぱりね
拳大の子宮筋腫が邪魔して、下からのエコーが映らなかったらしい。
そんな事ってあるのね
「赤ちゃん生きていて、良かったじゃないですか？」
（何事もなかったように言ってくれるけど、
先週、奈落の底に突き落としてんだよ。
わかってる？）←心の中の私の声
私「誤診で良かったです、生きていて。
これで母子手帳貰えますねー」
「生きてたから、良かったじゃないですか」
誤診の事は謝罪の言葉もなく、
何事もなかったように、診察が終わった。
もしコロナじゃなくて、誤診の翌日にオペとかしていたら、取り返しのつかないことになっていたんだよ。わかってんの？
心音が確認出来たら、出産の担当になる先生の診察に交代となるようで、通院の曜日が変更になった。
次回から男性の先生になるのねー。
病院の帰り、役所に寄って母子手帳を発行して貰った。
これでやっと、毎回高い診療費から解放されるし。
旦那にも誤診だったことをメールで伝えた。
つづく