こんにちは。マダムです。

 

 

 

「そもそも、○○さんご本人が他の子どもを見て学ぶつもりがあるんですか?お母さまがそれを望んでも、本人がそのつもりがなければ何の意味もないですよね。」

 

刺さりまくった、このセリフ。

 

その通りです。

 

でも、お友達のしていることを見て学ぶっていうのは、とても素晴らしいことなのよ。

 

でも、保護者の「真似」と本人の「真似」とは、マリアナ海溝くらいほとんどのケースで深い深い溝があるのです。

 

保護者の方は「真似」から始まり、その行動の意味を「学習」して、それを「習得」することまでをセットでお考えのケースが大多数。

 

本人は、できそうなこと、皆がやっていることを「真似」する。

 

その先に存在する、やった方が自分のため。できるようになった方が自分自身が居心地がいい。できるようになってうれしい。というような感情や行動に起因した「学習」も、

 

いつでもどこでもより良い行動がとれるように「習得」しようという気持ちも、はっきりいって薄い、ほとんどないケースが大半です。

 

特に、知的にゆっくりなお子様はこのケースが多いですし、ASDの強いお子様も結果として上記のケースになることが多いように思います。

 

模倣ってそれくらい難易度の高いことです。模倣から学ばせようとする第三者が介在しない限り無理に等しいと思います。

 

だから、支援体制のない私立小のような学校や一般的な支援級では「習得」まではほぼできないのではないでしょうか。

 

先生方は「その子の将来を見据えて」と仰いますけど、本質的に将来まで見据えてくださる環境は支援学校くらいではないかと思います。

 

私立小などの支援のない学校も、支援級でさえも、

 

今日はクラス内でみんながとりあえず滞りなく生活できた。今日の学級目標をとりあえず達成した。

 

それが主目的になっている、というか、それ以上マンパワー的にも無理なのではないでしょうか。

 

その子の成長より、学級経営。

 

もちろん、支援学校も学級経営がありますので、そちらも大事になさいますけど、その先の就職や人生設計の大変さを先生全員が身をもって知っておられることは、私立や支援級とは比べ物にならないくらい「その子の成長」にとっては有益です。

 

ちょっと長くなったので、次回にするわね。

 

では、のちほど。

 

 

本年度、教科書改訂が行われているので、出版日が最新のものをお買い求めください。HPからお子様のお使いの教科書会社がわかるようになっています。

ぴったりトレーニング↓

教科書ワーク↓

 

 

特に算数はスパイラルアップで進みますので、前年度の積み残し単元が発展して今年度どうなっているかを確認して、その復習と予習をなさっておくといいですよ。

 

中学受験をされないご家庭は、英語を始めてもいいかもしれませんね。おすすめのテキストは学研のものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 TODAY'S
 
マダムの自腹購入品

汚肌の救世主

 

マラソンの時には毎回リピートしているのではないかというほど購入してますけど、

あたくしにとっては、手放せないアイテムです。

薬事法上の制限があるので、詳しくはショップ様のHPをご覧くださいね。

あたくしは、使い始めたときはショップ様の推奨されている使い方をしておりましたけど、

最近は週に1回つかうだけなので、コスパもいいと思います。

あたくしは、これにプラスして美顔器を使用しておりますよ。

もうね、こんな色をした何かが顔から出てきたらいけないわっていう感じの何かが出てくると思いますので、

お使いになる方は覚悟なさってね。