こんにちは。マダムです。
上のレベルのお子様と一緒にいることでできることを増やしたい、良いことをまねて吸収してもらいたい。
誰もが思うことです。
あたくしの子どもの学校は私立なのですけど、入試の際に特別枠というものがあるようなのです。
もちろん、一般には公開されていませんし、学校内の一部の教職員の知人かつ強力なバックグラウンドをお持ちの方のお子様に限定されて適用されるものらしいのですけど。
教職員の子どもは一応は試験を受けるのよ。合格が確約された試験ですけどね。
でも、特別枠のお子様は無試験。
「入れてくれるかな?」
「どうぞ、どうぞ。」
の世界なのです。
その(どうやら)無試験で入学されたお子様が今回の話。あたくしの知人から聞いた話なので、すこしオブラートに包むわね。
そのお子様は、知的にものすごく低いわけではないのですけど、年齢相当の発達はしていないお子様。
離席、癇癪、排せつが自立していないなど、支援級等で介助がついた状態での学校生活が合っているような状態。
そのお子様が、一切支援がない私立小に入ってしまったの。
先生、大慌て。そして、介助に手を取られ、授業が進まず・・・
その負のループを断ち切ることができずに、担任の先生が次々病欠になっていったのよ。
で、今まで「仕方ないよね」とみていた保護者も、どういうことか説明をしてくれと学校側に要求し、
事が公になったという経緯なわけ。
そこで、その介助の必要なお子様の親御さんからでた言葉が、
「良くできるお子様と関わることで、自分の子どもが伸びると思った。」
で、返す刀でで他の保護者からの言葉が、
「自分の子どもを良くできる子にするために、他の子を犠牲にしないで。」
で、先生からのフォロー(?)の言葉が、
「○○さんのお手伝いをすることによって、他のお子様も優しい気持ちが育っています。お互い様です。」
これが、ゴングだったのね。
「毎日、おもらしされて、授業が進まなくて、優しい気持ち以上に、いつまで我慢しなければならないのかと学校に絶望する気持ちばかりが育っています。」
「脱走する○○さんを追いかけて先生がいない状態で自習ばかりが増えて、無法地帯になりかけています。○○さんのお母さんがいうような、「良い子を見て学ぶ」という状況を○○さん自身が崩しています。」
で、これが結構あたくしには刺さった発言だったのですけど、
「そもそも、○○さんご本人が他の子どもを見て学ぶつもりがあるんですか?お母さまがそれを望んでも、本人がそのつもりがなければ何の意味もないですよね。」
これって、いろいろな環境にあてはまるのよ。
では、のちほど。
本年度、教科書改訂が行われているので、出版日が最新のものをお買い求めください。HPからお子様のお使いの教科書会社がわかるようになっています。
ぴったりトレーニング↓
教科書ワーク↓
特に算数はスパイラルアップで進みますので、前年度の積み残し単元が発展して今年度どうなっているかを確認して、その復習と予習をなさっておくといいですよ。
中学受験をされないご家庭は、英語を始めてもいいかもしれませんね。おすすめのテキストは学研のものです。
マダムの自腹購入品
汚肌の救世主
マラソンの時には毎回リピートしているのではないかというほど購入してますけど、
あたくしにとっては、手放せないアイテムです。
薬事法上の制限があるので、詳しくはショップ様のHPをご覧くださいね。
あたくしは、使い始めたときはショップ様の推奨されている使い方をしておりましたけど、
最近は週に1回つかうだけなので、コスパもいいと思います。
あたくしは、これにプラスして美顔器を使用しておりますよ。
もうね、こんな色をした何かが顔から出てきたらいけないわっていう感じの何かが出てくると思いますので、
お使いになる方は覚悟なさってね。