こんにちは。マダムです。
つづきです。
もし、ご質問が、
支援級判定が出たのですけど、私立小を受験できますか?
でしたら、できますよ。というお返事になります。
あたくしの知る限り、「発達障害の診断が出ていること」や「加配がついていること」によって、受験ができない、受験不可ということを募集要項に明記している学校はないです。
というか、明記なんてできないわね。多分。
で、ご質問が、
支援級判定が出たのですけど、私立小に合格しますか?
こちらですと、厳しいです。というお返事になります。
たまに、教育関係の方とそういうお話になるのですけど、どの方も、
「私立小は、受からないんだよね・・・」とおっしゃっておられます。
厳しい理由の一つとしては、
支援級判定が出てから、慌てて受験準備をなさる方がいらっしゃるので、そもそも受験レベルにまで引き上げるだけの時間が足りない。
というのが、かなりあります。
支援級に行かせたくない → だったら私立小を受験して受かって、そこにいけばいいんじゃない?
ってことなのかもしれません。
それだと、年少さん、もしくはそれ以前から受験モードで鍛え上げてきたお子様たちとは勝負になりません。
あとは、私立小は、授業料という名目で本来的には無償で行ける小学校に保護者はお金を支払い通わせます。
そういう保護者が多い中で、いくら支援が必要とはいえ、不平等を感じさせるようなことは基本的にできないのでしょう。
せいぜい、習熟度別等を謳って、少し手厚く見ることくらいではないでしょうか。
生活介助や離席、児童同士の過度のトラブルへの対応が必要になるようなタイプのお子様を、とてもすごい嗅覚で見抜きます。
そして、落とします。
それはそれは、びっくりするような精度です。
もし、そういう気質のお子様が私立小にいる場合は、縁故の可能性が大です。
そもそも、どういうお子様を入れたいか明確にイメージとしてあるのが私立小なので、少しでもそこから外れた場合は、やはり難しいですし、外れているお子様をスクリーニングできるような試験内容をかなり練って作っているというのが印象にあります。
だから、基本的には「厳しいです」とのお答えになってしまいます。
でも、諦めきれない、支援級には入れたくないという保護者の方からのご相談もいただきます。
可能性がないわけではありませんので。
えーっと、続きますね。
ちょっと、週末は軽めに記事にして、来週また続きを書きますね。
続きネタが多いのですけど、いろいろ書けないことも多くなっているネタもあったりで、すみません。
ちょっと、息抜きに♡
では、のちほど。
りくろーおじさん
箱に書いてある通りに、レンジアップすると1.5倍くらいに膨らんで、
ほっぺが落ちる美味しさです。
あたくしは、ハーシーズのキャラメルソースを添えて食べるのが大好き。
カロリー度外視よ。
レーズンも、周りについているだけなので、お嫌いな方はとって食べるのも楽ですよ。
マダムの自腹購入品
説明不要のおいしさ。マダム家のおやつの定番。
これね、いつも買っているの。
もう、何回買ったか購入履歴見ないとわからないくらい買ったわ。
フロランタンって、ちんまりと個包装で入っているのが多いわね。
フロランタン好きだったら、一度は、
板のまま食べたいって思ったことはないかしら?
これは、板そのままではないですけど、大きめのこわれが入っているの。
それを割って食べる至福・・・
お味も、焼き目が濃いように感じますけど、そういう仕様なのね。
決して焦げの苦みなんかはないわ。
贅沢に大きく割ってかぶりついてもよし、小さく割ってコーヒーのおともでもよし。
すぐに発送にはならないので、あたくしは、届いたら次のものを注文しているわ。
セールになるときがあるので、お気に入り登録がおすすめです。