こんにちは。マダムです。
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みなさん、こぞっておっしゃるのが、
「やっぱり、できるだけ高偏差値帯の学校から進学先を選択する方が良い」ということ。
もちろん、見栄とかドヤとかそういうのでは、一切ありませんよ。
で、こういうお子様だったら、できるのであれば(ここは大事です。IQ等の各種検査値をご確認くださいね)、高偏差値帯の学校に進学した方が良いというご意見が多かったのよ。
①おとなしめの発達障害
②自分に「ある程度の裁量」があるほうが生きやすい
③オタク気質
で、まず、①の場合。
アメブロ界隈では、発達障害児でも、
おとなしめのお子様の親御さんがかかれているブログが多いと思うの。
あたくし主観で。
まあ、不特定多数が見るブログに、特性とはいえ、
他害等については書きにくいと思いますので、そういう傾向になるのはわかるのですけどね。
でも、あたくし主観で、そして、学校の先生や療育関係の方曰く、
半分以上は、他害や(健常の方から見たら)迷惑といわれるような特性がある子(窃盗とか嘘とかも含めてね)がいるよ。
そして、おとなしめのお子様より、少し悪目立ち(語彙がなくてごめんなさいね)するお子様の方が、周囲が気づくから、支援がすでにあったりするのよね。
反対におとなしめのお子様だと、学校のお勉強に遅れはじめてから(こちらも語彙が・・・)先生が気づいたりして、支援が受けられるようなパターンも多いのではないかしら。
潜在的にはどちらも支援が必要なのですけど、
他害等があると、周囲が困るから支援に繋がりますけど、おとなしめだと、基本的に本人以外あんまり困らないから、
どうしても、後回しにされがちなのよね。
特に、学校のお勉強に支障がない、もしくは出来過ぎるような発達障害の場合は、親御さんでも見つけない限り、見つけてもらうことは難しいのよ。
だって、「勉強できる」が免罪符になって、困っているのは本人のみ。でも、本人も生まれた時から困っているわけですから、困り具合が説明しにくい。
もう、誰もわからない!!となりがちなのよ。
長くなったわね。この話の続きは、月曜日になるわ。
土日は、バカ話を聞いていただこうと思って♡よろしければ、またお立ち寄りください。
では、のちほど。
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マダムの自腹購入品
算数は、思った以上に覚えるべきことがたくさんありますよ。
でも、覚えちゃえば、かなりのアドバンテージです。
多分、皆様ご存じよね。
計算名人免許皆伝。
こちらね、計算に特化した指南書なのよ。
問題も少しは出てきますけど、基本的には解説書。
なので、低学年のお子様には、保護者の方のサポートが必要かもしれませんね。
内容としては、計算を正攻法で突っ込んで解かないで、
出来る工夫をしましょうねってこと。
その工夫が、かなり細かく列挙されているのよ。
例えば、平方数の出し方の工夫とか、
最大公約数の互除法での出し方とかね。
こういうのって、知らなくても解けなくはないのですけど、
中学受験は時間との勝負よ。解くのに時間がかかるだけで負け戦になってしまうわ。
なので、こういう便利な解き方というのを少しずつでも学んでいくことが大事です。
今は、インド式計算や掛け算の本も流行ってますね。
この本は、広くいろんな分野の計算に対応できるような内容になっているのでお勧めです。
特筆すべきは、巻末の計算カード。
これが、非常に秀逸な内容なのよ。これだけでも買う価値があるし、この計算カードは是非まるっと暗記してね。
ただし、計算カードには本体とつながっている部分以外にはミシン目が入っていません。
あと、リングを取り付ける穴も開いていません。
ここが少し面倒な所ですけど、買う価値ありの本ですよ。
卓上カッターがあると楽に切れますよ。