こんにちは。マダムです。
療育施設にいたころの、少し年上のお子様たちが、
中学や高校を受験する年齢なったの。
みなさん、
手厚い学校、
発達障害に理解のある学校、
負担が少ない学校、
それぞれ、細かいところもチェックしながら志望校を決めてらしたわ。
でね、皆さん、共通して仰ることは、
「できるだけ偏差値の高い学校がいい」
ということ。
合うとか合わないとか、いろいろありますけど、
もし、この条件に当てはまるのであれば、できるだけお勉強をしておいた方がいいと思うわ。
①おとなしめの発達障害
②自分に「ある程度の裁量」があるほうが生きやすい
③オタク気質
この場合、上位校と言われる学校方が合う可能性があるわ。
一つ一つ、先輩ママたちのお話や発達障害の先輩っこの話をまとめてみるわね。
センシティブにとらえられてしまう可能性がある内容なので、少し精査して書くわ。
明日は、ちょっと無理かもしれないので、気が向いたらまたご覧に来てくださいね。
では、のちほど。
マダムの自腹購入品
算数は、思った以上に覚えるべきことがたくさんありますよ。
でも、覚えちゃえば、かなりのアドバンテージです。
多分、皆様ご存じよね。
計算名人免許皆伝。
こちらね、計算に特化した指南書なのよ。
問題も少しは出てきますけど、基本的には解説書。
なので、低学年のお子様には、保護者の方のサポートが必要かもしれませんね。
内容としては、計算を正攻法で突っ込んで解かないで、
出来る工夫をしましょうねってこと。
その工夫が、かなり細かく列挙されているのよ。
例えば、平方数の出し方の工夫とか、
最大公約数の互除法での出し方とかね。
こういうのって、知らなくても解けなくはないのですけど、
中学受験は時間との勝負よ。解くのに時間がかかるだけで負け戦になってしまうわ。
なので、こういう便利な解き方というのを少しずつでも学んでいくことが大事です。
今は、インド式計算や掛け算の本も流行ってますね。
この本は、広くいろんな分野の計算に対応できるような内容になっているのでお勧めです。
特筆すべきは、巻末の計算カード。
これが、非常に秀逸な内容なのよ。これだけでも買う価値があるし、この計算カードは是非まるっと暗記してね。
ただし、計算カードには本体とつながっている部分以外にはミシン目が入っていません。
あと、リングを取り付ける穴も開いていません。
ここが少し面倒な所ですけど、買う価値ありの本ですよ。
卓上カッターがあると楽に切れますよ。