こんにちは、マダムです。
療育のお母さまたちのバッグからお金を抜き取り、それをトイレットペーパー代わりに使っていたサイコパス。
でも、ある日、
持ち出したお金のうち、３万円分、
トイレに流してしまったの。
慌てたようね。サイコパス。
でも、もっと慌てていたのは、
サイコパスのお母さま。
お金が足りないことを指摘されて、
顔面蒼白になって、何をしたかというと、
サイコパスが吹っ飛ぶほどの強さで、殴り飛ばすこと。
そして、吹っ飛んで倒れているサイコパスのお腹を踏みつけようとする、サイコパスのお母さま。
そして、それを必死に止めるあたくしたち・・・
滑稽ね。今思い出すとね。
何で止めたのか、あとでその話題になったとき、療育のお母さまと一致した見解は、
今、サイコパスに何かあったら（たとえ自分が何も悪くなくても）、末代までたたられそう・・・
・・・やっぱり滑稽ね。
でもね、サイコパスのお母さま、吹っ飛ぶほどサイコパスを殴ってましたけど、
叫ぶ言葉の内側には、被害者への謝罪なんてかけらもなかったわ。
こんな悪いことをして、迷惑かけて、みたいなのは微塵も。
あったのは、
「３万余計に家計から出てっちゃうでしょ。あんたのせいで。あんたは１円だって使いたくないのよ。」
これだけ。
ほんと、お金お金のお母さまよ。
でも、それでわかったのね。
サイコパスは、次から、
盗んで、汚して、持って帰るではなく、
盗んで、そのまま捨ててくるに方針を変更したのよ。
そして、お金だけだったのが、個人情報になり、車になり、どんどんエスカレートしだしたの。
では、のちほど。
マダムの自腹購入品
あの名作の後継品。
トップクラス問題集徹底理解編が廃刊になって、涙を流した方も多かったに違いないわ。
でも、後継品がでましたよ。
『トクとトクイになる』シリーズ。
あたくしの子どものような、国語は酷語のレベルのお子様をお持ちの方は、通常のトップクラス問題集では、
あしたのジョー並みに白くなります。
なので、こちらの教材がおすすめよ。本当に苦手であれば、１学年下げておやりになるとよろしいわ。
この『トクとトクイになる』の変わったところは、カラーになったということと、薄くなったことかしらね。
問題数も減ったので、１冊をやり遂げる達成感が味わえると思うわ。
クオリティは、もちろんそのままよ。
良問ぞろい、模範解答の解説も丁寧。
特に、記述問題の減点ポイントと減点の具体的な点数が書いてあるので、どういうミスが悪いかお子様にもお伝えしやすいのではないかしら。
問題数が減ったことをデメリットと捉えれば、前の方が良かったかもしれませんけど、そもそも徹底理解編を手に取る時点で、すこし国語に苦手意識があると思うので、少ない問題数を丁寧にこなすことで自信につながりますよ。
学校レベル＋αにも、中学受験レベルの問題が難しくて立ち往生している方にもおすすめです。