癒しが終わったらその先へ。
癒しの向こう側へ。
この言葉に強く惹かれたのは、
2018年1月のこと。
心理セラピストプロ養成講座を卒業し
改めて自分の在りたい姿とは何?
と自分に問いかけていた時に
出会った言葉です。
中和田收さん 渾身の記事
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最初はこの言葉の意味が分からなかった。
正確には、分かろうとしていなかった。
何故なら
僕自身が癒されることが目的だったから。
心理に出会って
抱えていた問題や悩みの仕組みが分かり
心理セッションや日々の気づきと行動で
余分なものを手放すことができたから。
いじめ も
2回の鬱発症も
自傷行為も
自殺未遂も
自律神経失調症も
パニック障害も
決して無駄な経験じゃない。
経験したからこそ力になっているし、
心理セラピストとして活動する
大きな原動力になっている。
自分だけでは生きていかれない。
沢山の人に支えられて
迷惑を掛けながら
自分の命はあるということ。
そう気づかせてくれたから、
今有る命を癒しの先へ繋ぐ。
僕の中だけに留めずに
出来ること、やりたいこと、やるべきことに
行動して示していく。
そんな決意の総結集の言葉が
癒しが終わったらその先へ。
癒しの先の向こう側へ。
なのです。
この言葉を常に胸に
今を生きていることは確かです。
癒しの先の向う側で
僕は生きていくし
そんな人だけになる世の中へ。
中和田さんの命に
尊敬と感謝の気持ちを込めて。
ありがとうございます。