ご訪問ありがとうございます。
心理セラピスト 宇賀神 亮です。


※心理セラピスト仲間と
SVトレーニング終了後に。


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純粋に自分と向き合うのに
早起きしてブログ綴ってみます。




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動画では「抵抗感が起こる仕組み」とか
何とか言っちゃってるけどさ、



心ここにあらずだった。


なぜなら

怖いの感情を抑圧している
という事実に気づいてしまったから。


※ビリーフチェンジSVトレーニングにて



一度「意識」をすると
直面せざるを得なくなるから

今まで避けてきたことや
感じていなかった怖いが

あぶり出されるのですね滝汗
(それがもう怖いのなんのって)


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抑圧とは

感情自体を感じないようにしてあること。

自分では怖いという
自覚を持っていない状態なのです。


感情の抑え方はもう一つあって、

抑制 というもの。

抑制は、感情自体は感じているんだけど
それを表に出さない、もしくは出せないこと。


意図的でも無意識でも
抑制を繰り返していたら
抑圧に変わります。



ってことはですよ?



それだけ 怖いと思うことを

心の中にしまい続けて
外に出さないようにして

しまいには感じなくされていたのです。



それは誰がそうさせたの?


はい、紛れもなく自分自身ですチーン


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自分で自分を怖がらせていたこと
些細な怖いをずっと我慢していたこと


そこに気づいてしまったから

怖いに関することが
目の前に現れたりします。
(普段の日常の中で突然ふと出ます)

例えば、

ラインとかメッセージで
相手の反応が気になりすぎて
怖くなったり、

自分のペースでやっていたら
それを非難されそうで
怖くなったり、


怖い気持ちを感じてる人をみて
同じように怖くなったり、

そんな感じです真顔




まぁ、気になってなかったものが
気になりだしただけなのですが、

その気になることこそが
本当に感じていることなのです。


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怖いを感じる仕組みは、

自分の存在が
脅かされている時
身の危険を感じる時
に起こります。


物理的に死に値する
外的要因はもちろんのこと、

頭の中で考えて
自分で自分を怖がらせる
内的要因もあります。


僕が気づいたのは


怖いと感じるのは
9割9分は内的要因的に感じる怖いで、

過去の引きずりか未来への不安
が怖さのほとんどだということです。


要は、

自分で自分を怖がらせているのです。



僕はその事象が起こっていることに
気づいたからか

勝手に恥ずかしくなって
モジモジしていましたニヒヒ

そして

ストレートに怖いを
感じるようになりました。



最終結論。


怖いを感じても、外に出しても

今こうして生きている。

ただ自分で自分を怖がらせていただけ。

それだけです。



僕自身、
これからも今抱く「怖い」を
無かったことにしないで

最高のパートナーとして
共に歩んでいきます。



最後まで読んでいただき
ありがとうございました😊