こんにちは、心理セラピストの宇賀神 亮です！
2018年2月22日・23日の1泊2日にて
～タロットで望みの未来を引き寄せる技術～
熱海合宿に参加してきました！
タロットリーダー＆心理セラピストの
「まゆちんさん」ことかげした真由子 さんと、
「Qさん」こと 石田久二さんが開催です。
参加のきっかけは、
心理セラピストを志すきっかけとなった
ビリーフチェンジセラピーのつながりです。
実はお二人とも、
ビリーフチェンジ プロセラピスト養成講座
卒業の大先輩なのです！
そのためFacebookやブログをフォローし、
著書を読む機会をいただいておりました。
※お二人のブログは下記からご覧ください。
すっかりファンになったお二人に
会って、話してみたい！
そんな単純な動機で、タイミングがあったので、直感で参加を決めました！
今回の合宿のテーマは「タロット」。
正直なところ、タロットに初めて取り組みました。
興味を持つまで至っていなかったのです。
しかしながら、セラピスト仲間や先輩にはタロットリーダーが多かったのと、
昨年のイベントである「シンクロニシティマネジメント」にて
まゆちんさんが、タロットについて簡単に解説されていたので、少しずつ認識をするようになりました。
そもそもタロット占いとはなんだろう？
イギリス発祥で、「偶然には意味がある」
を前提とする 卜（ぼく）術に分類されます。
占いは、悩み相談する時のツールであると考えていますが、
悩みというのは、自分で解決しようとしても、自分の視点や発想だけでは、なかなか解決しないものです。
かの有名なアインシュタインは、
「いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません。」
という言葉を残しています。
ではなぜなかなか解決にいたらないのか？
普段僕たちが認識している「顕在意識」は２～３％で、
無意識とも言う「潜在意識」が９７～９８％を占めているからです。
自分の知っている２～３％の視点でみるよりも、
大半のウェイトを占める 潜在意識の部分を見た方が、
大体の答えがあるからです。
例えば、現在月収２０万円のサラリーマンが、
月収１０００万円になる方法を知っているのか？
ということです。
月収２０万の経験と意識しかないので、
いくらそのサラリーマンが考えても、
月収１０００万円になる方法はわからないのです。
（実際に成し遂げている人に教えてもらった方が早いですね～）
タロットは、僕たちの「意識の外」
にある答えを引き出すためのツールです。
人が認識できるもの＝言語化できるもの
と言われています。
そのため、なんとなく心にはあるけど、
言語化できていないもの（潜在意識にあるもの）
を言語化するツールでもあるのです。
僕が学んでいる心理にも大きく密接しています。
なぜなら、心理セラピーも
クライアントの抱える悩みの原因を、
その人の幼少期の経験や学びから形成される思い込み（リミッティングビリーフ）から特定し、
「意識の外」からアプローチするものだからです。
具体的に、タロットカードでのリーディング方法についても学びましたが、
目に見える形で、視覚的に伝えてくれるところに、「わかりやすさ」があると思いました。
潜在意識の部分を扱う、
目に見えない部分を意識するために、
まずは僕自身の潜在意識と対話するツールとして活用していきます！
※レポート②につづきます。
「未来の再選択」について詳しく書いていきます！
※早速帰宅後にセルフリーディングをしてみました。ちゃんと導き出せました♪