こんばんは。
横浜婚活・結婚相談所センターの北川です。
今日も私の拙いブログにお越しくださりありがとうございます
「小泉今日子も心配――孤独死する女性の約半数が65歳未満！」
女性自身に衝撃的な記事が出ていましたね。
皆さんは、お読みになりましたか？
https://jisin.jp/life/health/2303410/#goog_rewarded
孤独死の平均年齢が低くなってしまう理由は、若年層の自殺が大きな原因と考えていましたが、記事を読む限り、これが要因では無いようです。
日本少額短期保険協会が実施した2022年の調査では、賃貸住居内で亡くなった孤独死の男女別割合は、女性より男性のほうが多いが、59歳未満で孤独死した女性の割合は、43・3％と高い。また、女性の孤独死の約50％が65歳未満となっているそうです。
そこで、孤独死の平均年齢、孤独死の理由、孤独死を防ぐために必要なこと、孤独死が発見される平均的日数、などを調べてみました。
ホームページの方で詳しく記載しましたので、気になる方は読んでみてください。
記事の構成は以下の通りです
我が国が抱える重大な社会問題である少子化、晩婚化、二極化、若年孤独死、空き家等その要因は婚姻数の激減が挙げられます。
孤独死を防ぐためには、様々な取り組みがありますが、私にできることは、一人でも多くの方を結婚へと誘うことです。
ですから、これからも結婚思想の普及・啓蒙や結婚支援を全力で取り組んでいかなくてはならない、改めてこのように感じた次第です。
ですが、男女平等、女性の社会進出が進み、2019年には女性の大学進学率は57.77％となり、男性の51.63％を大きく上回った今、いくら女性が一昔前と同じような理想を追求したところで、理想を上回る対象がいない
こんなことも、婚姻数が減少している要因かも知れません。
今回の記事を書いていて、痛切に考えさせられました
ですから、男女とも結婚対象の理想を現代社会にマッチしたものに更新するなど、逆格差婚も啓発・啓蒙しないと、婚姻数は決して反転することはないのでは？
こんな疑念が私の脳裏を支配していますが、このことについては、いつかまた書きたいと思います。
さて、本題は以上ですが、
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