妻の頑張りには感謝しかない | 横浜婚活・結婚相談所センターの結婚相談所日記(あなたを幸せにしたい・日本を幸せにしたい)

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結婚相談所の本部として支部との連携を通して、日々少子化対策に取り組んでいます。結婚相談所の運営を通して思ったこと、感じたことを気ままに書かせていただきます。
また、婚活以外でも様々な視点で現代社会に切り込みます。

こんにちは。

 

今日も私の拙いブログをご訪問くださりありがとうございます。

 

横浜婚活・結婚相談所センターの北川です。

 

 

毎日毎日、寝る間を惜しんで会員様一人一人に誠心誠意寄り添っている妻の姿に、ただただ感謝と畏敬の念で一杯ですえーん

 

思えば今から9年ほど前、少子化対策・孤独死対策のため、公務員を辞めて民間に飛び出したいと言う、私のとんでもない我儘に文句ひとつ言わず、一緒に飛び出してくれた妻。

 

妻は、長男が誕生すると同時に県警を退職。

 

その後専業主婦に徹していた妻にとっては、青天の霹靂だったでしょう。

 

妻の退職は私が一方的に迫ったからでした。

 

これは、私が大学で幼児心理を学んでしまったためでした。

 

当時教えられたのは、次の4つ。

 

  • 母親と過ごす時間を1秒でも長く持つこと
  • 3歳まではより多くの愛情を注ぐこと
  • しつけは両親の愛情でしっかりと満たされてから
  • 愛情を受けて育った子供は他人への愛情も育む 

 

現在大学ではどのように教えているのかは知りませんが、この言葉は私の脳裏に深く刻まれました。

 

当時は、育児休業なんてありませんでした。

 

ですから、子供を愛情を持った素晴らしい人間へと育て上げるためには、母親と子供が一緒に過す時間の多寡が何より大切で、だからこそ、退職すべきだ考えていたのです。

 

当時は、国民総中流時代と呼ばれていたように、給料も高く、また毎年大きな昇給も約束されていましたから、1馬力でも十分妻も子供も養うことが出来たのです。

 

ところが、消費税の導入を契機にビルトイン-スタビライザーによる自動経済安定機能は喪失し、急激に格差社会へとシフトしたため、現在のような国民の多くが悲鳴を上げる苦しい経済社会へと追い込まれるなんて予想だにしていませんでしたから、現代の人が晩婚化になったり、少子化が進むことはやむを得ないことで、妻に退職など迫ることの出来ないこんな社会になってしまったことが悲しくてなりませんえーん

 

子供の出生数は劇的に減っているのに、保育所が足りないと言う異常な現象が起きているのは、こんな事情もあるのです。

 

きっと、大学の講義内容も現代の社会情勢に合わせた講義へと変わってしまったのではないか?と訝っています。

 

ここからは私の全くの憶測ですが、GDPを押し上げるためには、専業主婦ではダメ。

 

バブルの崩壊後、下落したGDPを押し上げるためには女性を社会に出させたい、こんな思惑・意図によって無理無理女性の社会進出を掲げ、煽り、女性の社会進出は当たり前、そんな思考を無理矢理植え付けたように思えてならないのです。

 

結婚相談所をやっているとわかるのですが、実は専業主婦(パートやアルバイトはしたい)を望んでいる女性は意外に多いのです。

 

社会に出たい女性は勿論社会で活躍して欲しいですし、専業主婦を望む女性には専業主婦も可能、そんな社会を作るべきなのではないでしょうか?

 

結局、これが世界的な少子化に繋がっているのだと私は思っているのです。

 

大きく脱線してしまいましたあせる

 

話を戻しますが、20年も社会から離れていた妻にとって、20年ぶりに表に出ることは容易ではなかったと思います。

 

それでも、本当に一生懸命に頑張ってくれました。

 

時代が大きく動いた時期に家庭にいましたから、PCの蓋さえ開けたことがありませんでした。

 

ですから、勿論キーボードに触れたこともなく、マウスなんてどう使うのかも全くわからない有様でした。

 

ですが、今では、バシバシと軽快にキーボードを叩く妻を見ていると、頼もしくさえ映りますおねがい

 

そして、冒頭でも書きましたが、

 

24時間365日会員様に寄り添うため、会員様の相談が多い深夜早朝に相談業務が集中し、日中は他の相談所との連絡調整やお見合い日程の調整、前日確認などに追われ、文字通り24時間365日休んでいる暇などないのです。

 

だったら、お前がやれよ!

 

そんな声が聞こえてきそうですが、実は私も妻と同様に自身の仕事で飽和状態で、妻と同様に寝ている暇などないのです。

 

 

ですから、私たちが退職後の9年間で旅行に出かけたのは、息子が招待してくれた北海道旅行の3泊4日だけです。

 

その北海道旅行でさえも会員様との相談や他相談所との調整に追われ、旅行を楽しんでいる暇などはありませんでした。

 

ですから、「旅行なんて絶対に行けないね」これが私たちの合言葉となっています。

 

 

そんな状況でも会員様のために日々力を尽くす妻の姿には本当に頭が下がりますし、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ですが、時に心無い言葉を浴びせかけられ、多きく傷つくこともあります。

 

命も削って、会員様のためにと一生懸命に頑張っているのに・・・。

 

何か、それが伝わらない歯がゆさ、もどかしさに今日は思わずこんな記事を書いてしまいました。

 

一日も早く妻を楽にさせてあげたいと願う今日この頃です。

 

 

さて、本題は以上です。

 

なお、12月に一瞬再開したものの、再び中止していた新規会員様募集ですが、1月より若干名、新規入会者の募集を再開しますウインク

 

とは言え、新規入会者の受付再開を告知してから、すぐにご相談の枠も埋まってしまい、1月中旬までほぼ一杯ですが、若干空いている日時もありますので、以下の24時間WEB予約から都合の良い日時に是非ご予約下さいませニコニコ

 

 

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ですので、毎月賦課される会員の皆様のシステム使用料は私の方で負担をさせていただいていますアセアセ

 

 

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ですので、是非、Zoomの会に参加していただき、リアルの出会いも楽しんでいただけたらと思っています。

 

 

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とはいえ、本当に申し訳ないのですが、

 

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