こんにちは。
良縁会関東本部代表
横浜婚活・結婚相談所センター代表で、県警出身、行政書士の北川です
秋篠宮家の長女真子様が11月13日、
小室圭さんとの結婚を
「必要な選択」とする「お気持ち」を発表されました。
これに対して、国民の世論は激しく反発しているようです。
Facebookのアンケートでは、
実に87%の方が反対に投票していました。
確かに、「国民と共にあるべき皇族」である以上、
国民の意思に耳を傾ける必要があるのかも知れません。
国民の多くは、真子様のご結婚に伴って支払われる
1億5,000万円もの一時金にも反対しています。
ですが、私は真子様の意思を尊重して上げたい少数派です。
何故なら、
いくつも理由はあるのですが、
誤解を与えてしまう恐れがありますし、
多くの反論もあると思いますので、
ここでは1点だけ。
もし、ここで小室さんとの結婚を認めてあげなければ、
真子様がきっと一生結婚出来なくなってしまうからです。
私は、誰であっても結婚を願う方には結婚をして欲しいのです。
仮に、国民の声を尊重して、
小室さんとの結婚を白紙にした場合、
次に真子様との結婚を望まれる男性が出てくると思いますか?
今回の件に懲りて、皇室(宮内庁)では、次の候補者については
徹底的な身辺調査をする筈です。
そうなると、候補者は良家のご子息しか残りません。
良家のご子息が、このような経緯のある女性を
お嫁さんにするとは到底考えられませんし、
良家だからこそ、そのご両親を始め親族の方も猛反対することは明白です。
そうなると、真子様は生涯にわたって独身となる公算が大きくなってしまいます。
これが、一般の方なら、婚約が破談になっても、
限られた方以外その事実は知りませんから、
仕切り直しは出来ます。
ですが、皇族であるが故に国民全員が認知してしまっている以上、
気の毒すぎる展開が予想されしまうのです。
真子様だって皇族に生まれてきたくて生まれてきたわけでは無いですし、
小さな頃から皇族としての不自由な生き方を強制されてきたのです。
私達に比べ自由とは程遠い生活をされてきたのではないでしょうか?
そうであるなら、私は真子様の意思を尊重して、祝福して上げたいと思うのです。
国民の圧倒的な反対の声を顧みず結婚を選択する以上、
結婚をした後も国民の監視の目は続くはずです。
そうなれば、棘の道は続き、絶対に離婚は許されませんから、
二人で幸せに暮らさざるを得ないのではないでしょうか?
私は、そうなれば小室さんだって、相当に不自由な生活を強いられると思うのです。
国民の多くは小室さん親子に対して反感を持っているのだと思いますが、
結婚は、常に国民監視の下で続けられることになりますから、
むしろ、小室さん親子から自由を奪い去るのです。
逆に、この結婚が破談になった方が小室さんにとっては好都合かもしれません。
別の方と結婚して養子に入り、姓を変えてしまえば、平穏に生活できるかもしれません。
そうすると、真子様だけが不幸になってしまいます。
ですから、私の個人的意見ですが、
棘の道を覚悟して結婚を決意したお二人を祝福してあげたいのです。
さて、本題はここまでですが、
横浜婚活・結婚相談所センターでは、婚活相談は相談は対面のほか、ONLINEでも受け付けしています。