いよいよ阿寒湖ラストの朝!の!つもりの釣行!


ここまで阿寒湖ノーフィッシュのりか氏。背水の陣が本当に辛いのは、りょうが去年経験済みなのでよくわかりますショボーン少し緊張しながら臨んだことでしょうキョロキョロ


しっかり2:30に起床し、3:00には現場へ!


この日も寒い寒いガーン装備は昨日と同じで!

日の出の時間が過ぎても雲が厚く陽射しが来ない、今回の旅で一番寒い朝無気力

それでも最後だし、終わりなんで!と気合いを入れて投げ続けます怒り

翌日には千歳へ向けて走り始め、帯広あたりで中継の宿を取る予定でしたが、このままりか氏が釣れなければ残業か絶望?と話していたところ。

湖の師匠に釣り方を見てもらい、もうちょっとスローに、焦っちゃダメだとアドバイスを貰っていたでしょうか。


4:55、ついに歩く




やっと美味しい朝ごはんが迎えられますラブ
諦めずに投げ続けて良かった瞬間笑い泣きこれだから釣りは辞められねぇグラサン
りか氏の在庫が尽きていたフロントレイク12gのオールグロー、りょうが北海道直前に大量購入して貸し出しましたが、入念な準備が功を奏しました(残った分は返却してくれえーん


りょうはこの日の朝はオデコでしたが、自分が釣るより良い気分の朝食でしたニコニコやりたいことをやり切った達成感、見たい魚が見れて、釣りたい釣り方で釣れて、悔いの残らない北海道の旅が確定した朝でしたラブ


この日で師匠が2人離脱、我々夫婦も同じタイミングで戻る方へ向かう予定でしたが、阿寒に残る師匠の「もうちょっと一緒に遊ぼう」の一言で延泊を決定爆笑相変わらずチョロい、チョロチョロチョロッピーな夫婦です昇天

北海道の旅、釣りの時間も大事ですが仲間と過ごす時間の方がウェイトは重め。日中に移動することになるので翌日の釣りの時間は短くなりますが、今朝で釣りの方の目標は達成できているので、早い決断でしたチュー


今晩も阿寒で宿泊することが決まったので、朝食後も阿寒湖へ。りょうは疲労困憊でしばしお昼寝、30分くらい寝たところで先に現場に行っているりか氏から入電大あくび

「師匠が釣れてるよ!おいで!」

釣れてると聞いて起きないようなら多分北海道まで来ていません昇天まだまだ眠いですが、そそくさと用意をして現場へ!アホですねー魂が抜ける


漁協の桟橋でスタートフィッシング。相変わらずワカサギがたくさん、単発ボイルもポツポツ、雰囲気はむんむん。が!なかなか釣れないキョロキョロ

ルアーのシルエットを落とし、マッチザベイト的な選択でマーシャル渓を放り込むと、

あめちゃん!!!!

55cm!

十分良型だと思いますが、もう一声!釣れていると欲が出てダメですねキョロキョロ

60cm超が釣れたら手持ちの写真を撮って貰おうと決めていますウインクいつか叶う日が来るでしょうか魂が抜ける


風が吹き出し、湖の希望が薄くなったので阿寒川へ。全然釣りと関係無いのですが、「小心滑落!」がちょっとツボでした爆笑


阿寒川。ここでも去年、りょうはオデコ。フライのイベントと被っていて今年も渋いかなーと思い、期待せずに入渓しますが、杞憂でしたグラサン


フライマンの多そうな流れの緩いポイントを避け、激流のポイントを中心にランガン。


アタリは多数、たくさん掛け損ねてやっと一本びっくり

めちゃめちゃ当たる!これは!!!今年の阿寒川、楽しいラブ


下流のポイントにて、太い流れの流心から

ヒレの先の白い部分が回復しつつある、レッドバンドびっくり


阿寒川クオリティチュー

お昼からの短時間でしたが、ぽんぽーん!と良さげなのが抜けたので満足よだれ熊さんの目撃情報があり、怖いので早々に退渓物申す


看板の近くに、骨驚き


最後の晩餐。毎日同じメニューですが、飽きもせずによく食べます魂が抜ける


この日は川にちょろっと行ったっきり。省エネ釣行でした歩く