いよいよ阿寒湖ラストの朝!の!つもりの釣行!
ここまで阿寒湖ノーフィッシュのりか氏。背水の陣が本当に辛いのは、りょうが去年経験済みなのでよくわかります少し緊張しながら臨んだことでしょう
しっかり2:30に起床し、3:00には現場へ!
この日も寒い寒い装備は昨日と同じで!
日の出の時間が過ぎても雲が厚く陽射しが来ない、今回の旅で一番寒い朝
それでも最後だし、終わりなんで!と気合いを入れて投げ続けます
翌日には千歳へ向けて走り始め、帯広あたりで中継の宿を取る予定でしたが、このままりか氏が釣れなければ残業か?と話していたところ。
湖の師匠に釣り方を見てもらい、もうちょっとスローに、焦っちゃダメだとアドバイスを貰っていたでしょうか。
4:55、ついに
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
りょうはこの日の朝はオデコでしたが、自分が釣るより良い気分の朝食でしたやりたいことをやり切った達成感、見たい魚が見れて、釣りたい釣り方で釣れて、悔いの残らない北海道の旅が確定した朝でした
この日で師匠が2人離脱、我々夫婦も同じタイミングで戻る方へ向かう予定でしたが、阿寒に残る師匠の「もうちょっと一緒に遊ぼう」の一言で延泊を決定相変わらずチョロい、チョロチョロチョロッピーな夫婦です
北海道の旅、釣りの時間も大事ですが仲間と過ごす時間の方がウェイトは重め。日中に移動することになるので翌日の釣りの時間は短くなりますが、今朝で釣りの方の目標は達成できているので、早い決断でした
今晩も阿寒で宿泊することが決まったので、朝食後も阿寒湖へ。りょうは疲労困憊でしばしお昼寝、30分くらい寝たところで先に現場に行っているりか氏から入電
「師匠が釣れてるよ!おいで!」
釣れてると聞いて起きないようなら多分北海道まで来ていませんまだまだ眠いですが、そそくさと用意をして現場へ!アホですねー
漁協の桟橋でスタートフィッシング。相変わらずワカサギがたくさん、単発ボイルもポツポツ、雰囲気はむんむん。が!なかなか釣れない
ルアーのシルエットを落とし、マッチザベイト的な選択でマーシャル渓を放り込むと、
あめちゃん!!!!
55cm!
十分良型だと思いますが、もう一声!釣れていると欲が出てダメですね
60cm超が釣れたら手持ちの写真を撮って貰おうと決めていますいつか叶う日が来るでしょうか
風が吹き出し、湖の希望が薄くなったので阿寒川へ。全然釣りと関係無いのですが、「小心滑落!」がちょっとツボでした
阿寒川。ここでも去年、りょうはオデコ。フライのイベントと被っていて今年も渋いかなーと思い、期待せずに入渓しますが、杞憂でした
フライマンの多そうな流れの緩いポイントを避け、激流のポイントを中心にランガン。
アタリは多数、たくさん掛け損ねてやっと一本
めちゃめちゃ当たる!これは!!!今年の阿寒川、楽しい
下流のポイントにて、太い流れの流心から
ヒレの先の白い部分が回復しつつある、レッドバンド
阿寒川クオリティ
お昼からの短時間でしたが、ぽんぽーん!と良さげなのが抜けたので満足熊さんの目撃情報があり、怖いので早々に退渓
看板の近くに、骨
最後の晩餐。毎日同じメニューですが、飽きもせずによく食べます
この日は川にちょろっと行ったっきり。省エネ釣行でした