北海道3日目!待ちに待った然別湖の釣りです
例年なら湖の前に川でちょこちょこ遊ぶのですが、前日の様子から期待ができないので。。。しっかり睡眠をとって臨みます
今年はスタートが7:00〜でちょっとゆっくり。早朝のゴールデンタイムが短くしかし宿を5:30に出発してもゆっくり準備出来るので、これはこれでまぁまぁ
毎度のことですが時間短縮でポイントまで曳航を依頼。昨年の反省なのか、係の方の対応がすごく丁寧です「乗りましたか〜?」「それではゆっくり動きますよ〜」「大丈夫ですか〜」「少しスロットルをあけますねー」と
我々夫婦を引っ張っていない時でもそんな感じだったようなので、相当気をつけるようになったのでしょうか
ライジャケの着用についてもしっかりチェックしてくれていました
何度も見た桟橋ですが、毎度毎度わくわくが止まりません
ポイントに到着し、早々に
みやべぇ
かっこいいロングフィン
昨年は渋チンでリフト〜フォール〜のドンっ!がありませんでしたが、この子はドンっ!と来てくれました今年も会えて良かった
大好きなプロビアの14g
そしてお次は!フォレストの新製品のファブルで!ちょんちょんリフトからのコツン!
コツン?ドンっじゃないと思ったら
ちっちゃいかわいい
お次はリペイントのTランチャー17g
自分でいじいじしたルアーで釣れるのは本当に楽しいですね
そして然別湖の綺麗なニジマスも!
フロントレイク12gのあわびカラー、本当に写真写りが良い
大きな目にピンピンのヒレ、透明度の高い然別湖に適応したのでしょうか、持ち帰って食べて良い魚ですが食べちゃうのは勿体無く感じます
ここまで釣ったところでりか氏のアタリが遠退き、周りの師匠たちも釣れていない様子だったのでポイント探しの旅へちょっとズル感が拭えませんが魚探をかけながら岸際をえっちらおっちら。昨年のトライアンドエラーで“釣れる画”は把握できているので、良い反応を探して旅に出ます。
途中途中でオーバーハングの下に小さいルアーを放り込み、ニジマスを拾うりか氏。チェイスや食い上げがよく見える釣り方なので、一人で興奮しています。
りょうはエンジン。手にはオール。楽しくないですねー
岸際をひとしきり周り、食いそうな反応の場所へ着岸。答えはすぐに
サクラ!
みやべぇ!超かっこいいやつ!
大きなヒレ!これぞ!!!ですね
この日の釣果。
全体的に渋かったようですが、我々夫婦は上々
特にりか氏!ボコボコラインを発見し、連発
仲間内では竿頭に
そしてもちろん釣果速報にもバッチリ掲載
湖の後で川に入ろうと言っていましたが、「みんなが戻ってくるの待とうよ〜」と。
自慢したいやつです
待っている間に、ミヤベイワナの手彫りのピンズを発見
一個税抜3800円
りょうは一個お買い上げ、りか氏は2つぽこぽこ釣れたので財布の紐が緩んだ上にお財布が逆さまになっております
不機嫌でもご機嫌でも怖い奥様
仲間を出迎え、ひとしきり自慢したところで満足した模様。思い返せば仲間内での竿頭、釣果情報への掲載は初?か?たまには良いでしょう
その後はちょろっと近場の川へ
ニジマスポツポツで、この日の釣りは終了
雨予報でしたが一日降られずに済みました
戻ってからはパラパラ。
今年は時期は早いからか、寒い寒い
上はTシャツにブロックフリース、裏アルミのもこもこ、ジャケットでちょい寒いくらい。下は靴下に薄手のズボンなのでちょい貧弱
然別湖のページの気温水温は
来年の装備の参考に冬用のタイツを追加して厚手の靴下も持ち込んだ方が良さそうです
走行距離は然別湖往復に毛が生えた程度。
この日の晩の宴の後、休みの取れなかったメンバーが阿寒へ一足先に。楽しい時間はあっという間に過ぎていきます