参加してきました!!

先生は毎年の北海道でもお世話になっているフォレストの家泉さん!
我々夫婦のトラウトの釣り、
イワナ→ハードストリームス
ヤマメアマゴ →フォレスト
湖→シーレーベル
ざっくりこんな感じなんですが、苦手意識というか、どうにも「何か釣れた」感が否めないヤマメアマゴの釣りの“何か”の正体を探るべく、当日を迎えました!

とりあえずイワナはぽちぽち釣れて、ヤマメアマゴもぽちぽち釣れるうちの夫婦。イワナとヤマメアマゴの違いは定置する場所の違いくらいで、トレースラインさえ間違わなければどっちも釣れるくらいの認識でいました。

「とりあえず釣れてしまう」←これが本当に良くない!

歩きさえすればフレッシュな魚が相手をしてくれるので、思考停止状態でどんどん新しいポイントを打ちまくる釣りを展開してしまっていました。美味しいポイントに遭遇しても数投で次々、今までどれだけチャンスを捨ててきたのでしょうか🙄

何度もリトライしてくれるイワナと違い、ヤマメアマゴ は追わせるほどバイトが浅くなる。
教えて貰った通りに着水からアクション、ロッドワークまでをトレースすると、着水からラインスラッグを取った直後のアクション中にドン!
ちょっと遠いところで掛けて、あぁ外れるかな、という暴れ方をされましたが、無事ランディング。フッキングの位置はかんぬき!すげー!深い!いつも鼻先の近くにフッキングして上がってくるのに😳これは楽しい🤤




今までは優しいサービス精神バチバチの子たちが相手をしていてくれただけで、「アマゴを釣る」作法がなっておりませんでした🫠反省します🫥

2018年に本州で初めて渓魚を釣ってから、なんとなく「釣れた釣れた」で喜んでいたヤマメアマゴの釣りですが、これからは「釣った釣った」にできるでしょうか!?

この日の釣果はチビちゃん込みで4匹!