今日も三方五湖へ行ってきました!が!2バラシのみ獲れなかった奴が書くのもアレですが、エリア10のフックのことを。自分のメモを兼ねて置いておきます。
店舗やweb上で釣れ釣れルアーと噂のエリア10。
先日爆釣するまでは半信半疑でしたが、今では信仰の対象に。
今までは巻き抵抗の無い感じが「動いてない」と思ってしまっていましたが。。。今ではナチュラルアクションに思えてしまうので、現金なもんですねー
シーバスはもちろんのこと
表層で捕食する系の魚なら何でも釣れちゃうんじゃないかってくらい釣れますが、一つ弱点が。。。
フック錆びる
中古でたまに見かけるのですが、
針があった痕跡だけがくっきり。。。
中古で買った個体に適当なフックを付けたり、錆びさせてしまったフックを適当なフックと交換したりすると、どーにも泳ぎが変わってしまうようで
色々比べて、なるべく純正に近い重さの物をピックアップしました。
まず純正のフックとリングの重さ。
リング0.07g
計 0.38g
近そうなやつを店舗で探したら
リング0.07g
計0.36g
誤差0.02gですが、フックが0.30にたまになる0.29g、リングがらまに0.08gになる0.07gだったので、ほぼ同じだと思われます!
リング:
2020/3/16
今期から↓のフックを採用しています。
上記のST-36BC、全く同じぽくて良いのですが、「錆びる」という問題は解決されず。。。
亜鉛メッキのこちらを使用するようになりました。使用後に洗わずに放置すると真っ黒になるのですが、針先は丸くならない!
ちょっとお高いのですが、1シーズンに何度も交換するよりは安く上がります
重量は0.32gと、純正よりちょっと重いようですが、リョウの腕では使用感の差がわかりません
気になる方、マメな方はST-36BC
こまけぇこといいんだよ派はSTX-38ZN
そんな使い分けで良いと思います。
個人的にはSTX–38ZN推奨ですなんなら洗い忘れても次回釣行時に針先トキントキンまであります。
たまに赤錆が浮くのは恐らく磨耗劣化によるメッキ剥がれ。。しかし、かなり錆びにくいのは確かです是非お試しを!