2023侍ジャパン チャンステーマ 野球場へゆこう | Baby you a song

Baby you a song

You make me wanna roll my windows down,
…and cruise !

さて、きたる

2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(WBC)。

 

侍ジャパンの応援へと

行ってまいりますっo(・`д・´。)

いや~
今大会は日本チームに、すんごいメンバーが揃いましたね!
米国遠征まではかなわないんですけど、みなさん、3/9からの東京ドームでお会いしましょう。
またTVの前での熱い声援を、どうぞよろしくお願いします(>▽<)b

 

がんばれ、ニッポン!!!

そんな感じで今回は、WBCの応援には“絶対”欠かせない歌を、3曲紹介させていただきます♪


まずは、侍ジャパンのチャンステーマですね!
(略して、チャンテ)

■スーパースター

(ドンドン、ドドドン、ドドドドン)

ニッポン!
(ドンドン、ドドドン、ドドドドン)

ニッポン!
 

※ゆけ 侍よ!
世界をつかめ ニッポン!
Let's Go! OhOhOh Let's Go!
Let's Go! OhOhOh Let's Go to WIN!
(ドンドンドン)ニッポン!
(ドンドンドン)ニッポン!
(ドンドンドン)ニッポン!
○○(選手名)!
(※繰り返し)


ランナーが得点圏に進んだ場合など、日本にチャンスが到来した時に演奏されます。
おそらく初戦の中国戦から何度も何度もかかるんじゃないでしょうか。

このチャンステーマは、タケカワユキヒデの1994年のシングル「スーパースター」のサビの歌詞を変更したもので、2013年の第3回WBCから日本代表の応援に使用されています。

プロ野球応援歌「スーパースター」/タケカワユキヒデ
プロ野球応援歌「スーパースター」/タケカワユキヒデ
(1994年7月19日リリース)


90年代、懐かしい球団も、キャラもありますね~。

中日のドラ坊や(?)、左打ちだけど右手が上です(^ー^;)

きつねダンスの日ハムも、かつては謎の鉄仮面(笑)。
スーパーのダイエーは、最盛時7000店舗程あったそうですが、現在は100数店舗だそうな…。



タケカワユキヒデ「スーパースター」の原曲は、こちら。


SUPER STAR/タケカワユキヒデ


さて
侍ジャパンのチャンステーマは、もう一曲あります。

■チャンス侍

※(ドドド、ドドド、ドドド)ニッポン!

(ドドド、ドドド、ドドド)ニッポン!

(ドドド、ドドド、ドドド)ニッポン!
ここで打てよ ○○(選手名)!

<メロディー>
オイ! オイ! ○○(選手名)!
オイ! オイ! ○○(選手名)!
オイ! オイ! ○○(選手名)!
オイ! オイ! オイ! オイ!
オイ! オイ! ○○(選手名)!
(※繰り返し)


これは2017年の第4回WBCから使用されているチャンステーマですね。
この年から12球団有志によるNPB公認の「侍ジャパン応援団」が常設化されており、作曲は応援団によるものと思います。

ちなみにトランペットの「ド」の音はB♭ですので、野球の応援歌って変ロ長調(key=B♭)で作られる曲が圧倒的に多いです。

この曲も、今大会、東京ドームで繰り返し聴くことが出来ると思います。


さて、最後は
歓喜の瞬間、得点時のテーマ。

■得点時のテーマ


だから僕たちみんな 野球場につれてって
だから僕たちみんな 野球場へゆこう

バンザーイ! バンザーイ! バンザーイ!


日本チームが得点した時に演奏されます。
球場全体が最も盛り上がる瞬間ですね~。

 

歌詞は「野球場<に>つれてって」からの「野球場<へ>ゆこう」です。

ここ、間違えやすいです。

…どうでもいいけど(笑)


ちなみにこの歌は2004年リリースのNPBオフィシャルソング「Dream Park~野球場へゆこう~」のサビで、試合終了時にはロングバージョンで流されることが多いです。

「Dream Park~野球場へゆこう~」
日本野球機構オフィシャルソング
「Dream Park~野球場へゆこう~」
(作詞: 森浩美 · 作曲: 船山基紀/関戸鉄也)


森浩美は、SMAP「青いイナズマ」、ブラックビスケッツ「タイミング」等のミリオンセラーで知られる作詞家。船山基紀も数々のヒット曲を生み出した作曲・編曲家ですね。
関戸鉄也は小柳ゆき「buddy」という代表曲があるようです。

 

「Dream Park~野球場へゆこう~」

鈴木雄大&Dream Park Kids Project

 

だから僕たちみんな 野球場につれてって
だから僕たちみんな 野球場へゆこう

その名前呼べば ヒーローたち舞い立つ
ひとつのボールで 奇跡をおこす
夢もシアワセ全部 あの大空を翔めぐる
だから大好きなんだ 野球場へゆこう

100マイルのストレート 星に届くホームラン
風のように走って グラブは踊る
汗まみれの背番号 胸に熱く妬きつくよ
歓声が響いてる 野球場へゆこう

語りつづけたい 伝説が生まれて
打球の行方は 明日へ延びる
どんな時代もいつも ひかり勇気あふれてる
次の時代もきっと 野球場へゆこう

だから僕たちみんな 野球場につれてって
だから大好きなんだ 野球場へゆこう
だから僕たちみんな 野球場につれてって
だから僕たちみんな 野球場へゆこう
だから僕たちみんな 野球場へゆこう

 

(JASRAC作品コード/117-1606-1)

 

歌は80年代、稲垣潤一、安部恭弘、井上鑑と共に"ニューウェーブ4人衆"と呼ばれた鈴木雄大。
(良く知らんけど…(´・∀・`))


ゲームが終わり家路に向かう野球ファンの胸には、熱戦の余韻とともに、このメロディーがいつまでも流れ続けるんじゃないでしょうか。

 

 

※ 尚、選手別の応援歌については、こちらにまとめさせていただきました。

侍ジャパン選手別応援歌1侍ジャパン選手別応援歌2

WBC2023選手別応援歌(jpg)

※ 近藤健介新応援歌、牧原大成、ヌートバー応援歌追加

 

 

■おまけ


侍ジャパン公式応援キャラクター「たまべヱ」
なんとも垢ぬけな~い(笑)

侍ジャパン公式応援キャラクター

「たまべヱ」。

 

 

 

さあ、

TVの前のみんなも、これで準備は万全!!

 

いざ来い!

中国・韓国・チェコ・オーストラリアo(-`д´- o)

 


フレーフレーたま~(笑)