癒やしの地・湯倉神社~其の② | 元サラリーマンの不思議紀行

元サラリーマンの不思議紀行

北海道在住の、神社・仏閣、民俗学、スピリチュアル大好き人間が、色々興味を持ったことについて、発信しています。

今日は湯倉神社の、

由来などについて紹介します。

 

<由来>

伝説によると、享徳2年(1452年)。

1人のきこりが家に帰る途中、

小高い丘現在の湯倉神社付近

沼沢地水草が茂っている水たまりで、

温泉を発見した。

 

 

 

 

その後、きこりが関節痛を患い、

その温泉を思い出し湯治をしたところ、

快方に向かった。

 

これを感謝して薬師如来を刻み、

小さな祠薬師堂を建てて

安置したのが、湯倉神社および、

湯の川温泉の起源と言われている。

 

※下の画像は,

境内で祀られている

御神木

 

※下の画像は御神輿の鎮座場所。

 

伝説の中にでてくる木こりさん。

自分も膝を痛めた身として、

親近感を覚えてしまった(T-T)

※膝の中の軟骨がすり減りすぎて、

ほとんどありません。

 

 

次回に続きます。

 

 

※前回の湯倉神社の記事です。

 

 

 

 

※初めましての方は、下の記事を

読んでいただけたら、嬉しいです。