小学校高学年。

友達と仲良く遊んでいた。ソフトボールや卓球、ドッジボール。

公文は、国語は小学校の範囲を終えたので英語に切り替え。算数は数学になっていた。2.3学年先に進んでいた。


登校しぶり、とまではいかなかったが。

時々お腹が痛いと言うようになった。

よくお腹を壊してた。痩せてた。


担任の先生に、毎回懇談会の後に話をして、

障がいがあるのでは?と聞いてみたが、お母さんの思い過ごしと毎回言われる事は同じ。


たまたま、小学校の養護の先生に会う機会があった。

10年ぶりくらい?いや、それ以上か。

しょっちゅうお腹が痛いと言っていたので、保健室常連?だったかと思い、先生は覚えていたかな?と。(多分覚えていなかったと思う)

実は、発達障害などと診断が下り、色々あるのだと。先生は、びっくりされていた。

(こんな事、何十年も経ってから聞かされても、困っただろうにね)

小学校の息子の同級生のお母さん(学校の先生をされていた)に、優秀なのよー!この方の息子さん!って、生徒さんに紹介された私。。。立場がなかった。(仕事で行った学校にて)

仕事の後、お母さんに話したら驚いておられた。


小学校の息子は、そんなイメージを持たれていたのだと思う。