小学3.4年。

ソフトボールを始めた。

全くバットが振れなくて、大根切りのようだった。

ラジオ体操も、まるでやる気なしのような体操だった。付随運動が苦手なんだろうなと思った。

友達とは、うまくやっていた。

学校は、休むことなくきちんと行けていた。

それでも、普通の子とは違うという思いがあって、

相変わらず担任の先生に相談していた。

担任の先生の子供さんが、ADHDだったらしく。

将来はその子にあう職業を探してあげれば良いのでは?と言われた。

息子に対しては、心配しなくても、と言われた。


公文は、国語と算数をやっていたけれども、

算数の進みが速かった。