子供の頃に見ていた景色は 

ほんの少し面影を残して 

移り変わっていた 


 過ごした家も家族も 

形を変えてしまったけれど 

今も傍らで支えてくれている 

 泣きたくなったり 

何もかも投げ出したくなったり 

悲しみが溢れても 


それでも踏みとどまれているのは 

 少しばかり残された面影のある景色に 

子供の頃の思い出が 

映し出されるからなんだろう 


 もう戻らない景色 

過ごした家 

あったはずの家族の形 

その場所に居たはずの自分も 



 長い時間が過ぎたのですね 



今の私も誰かの景色に映る 

思い出を作って来れただろうか 


 いつか
サヨナラをする時が来た時に 

今度は 

そんな思い出話を 

一緒に出来たら 

いいなと思う






明けましておめでとうございます鏡餅
コロナウイルス感染症が流行りはじめてから、
5年ぶりの里の初詣へ行ってきました。

いつもの年末年始は、
雪で寒くて足元も大変なのですが、
今年はとても穏やかな日和の
年明けとなりました。

『進化』巳年

自分の足でコツコツと
自分なりに進みたいと
思っていますヘビ
そして、いい一年だったなと思えたら
嬉しいですね。

皆さまも体に気を付けて
良き一年となりますように。


 

 

大切な物なら

忘れなくていいよ

 

大切な物だから

忘れられないんだ

 

忘れてしまうなんて

きっと

出来ないから



忘れたいと

思うほどに


想いは募り

手放せなくなる  



忘れたいと

思うほどに


心の中を

占領する



苦しくて

もがくのは

当たり前だろう?



 

 

 
 
朝が訪れ
空が
優しく色づき
 
どうしてかな
こんなに嬉しいのは
 
きっと誰も
そんなことは
思わないのだろう
 
朝は誰にでも
訪れるのだから
 


けれど
同じ気持ちで
朝を迎える人が
居たのなら
 
どんなに
嬉しいだろうか
 
 
 
 
 
 

失くしたものを

見つけるのは

簡単じゃなくて



心に飛び込んだ

鉛の弾は


重すぎて

歩けないわけじゃない



今日も見つからなかったよ


明日は見つかるかな



今日と明日を

何度繰り返しただろう


明日もまた

今日になるんだろう



失くしたものを

見つけるのは

簡単じゃなくて


大きすぎるものほど

見つけることが


難しいと

知ったよ