後ろから押された損傷修理 修理の流れを撮影してみました。
まずは綺麗に引き出すために平鋼で治具を造ってヘコミを引っ張ってみましょう。
うまいぐあいにU字ボルトがありましたので
こんな引き具を造ってみました。手間なく綺麗に効率よく
この様にヘコミの裏にセット
引き出してみましょう 大丈夫かな!?
おー!綺麗に戻りました( ´艸`)
絞って叩いて均して鈑金パテ付け。
部品を仮合わせして隙間や出具合を微調整
サーフェーサー塗布後乾燥させ研磨
塗装組み付け後完成となります。
鈑金塗装に関わる工程はもっとあるのですが簡単に説明してみました。
今回、中古部品を利用して修理費用も圧縮致しました。予算に応じて修理方法がございますのでご相談ください。