今回はいつものFさんIさんとで茨城ヒメオオに挑戦!
茨城県は、ヒメオオあまり濃くないイメージだけどどうだろうキョロキョロ
Fさんも何度か挑戦して捕れていないらしいし。

ボウズで終わりそうな予感と左肩から首にかけて時折走る痛みがあるのとでダブルで心配ショボーン


22時
仕事を終え帰宅。
クワガタ達のエサ交換しつつ遠征の準備。
前日とかに準備しておけばよかったのに何もしていなかったガーン

深夜1時
Iさんに地元のコンビニ前で回収して貰い、茨城県へ。
朝5時半頃
ポイント付近の道の駅へ到着し1時間半程、仮眠。

7時
Fさんと合流。


8時半頃
ポイントに到着し散策開始。
濃い霧で視界が悪い中、藪漕ぎしつつ進んでいく。

わりとスグに立ち枯れを見つけたもののアカアシマンションえーん
一度、谷まで降りるも良さそうな材はなし!

谷を脱出しつつ奥へ進んでいくとIさんが立ち枯れと倒木を発見!
食痕は出るものの肝心のヒメオオは出ず。
出るのはアカアシの幼虫ばかりガーン

Fさんは立ち枯れの根元を攻めており、Iさんと倒木をひたすら攻める。


すると・・・
これは間違いないおねがい
ヒメオオだ!珍しく1番最初にヒメオオを出す。
ヒメオオの幼虫は凄い勢いで逃げるあせる

最初に出した個体かどうかは忘れたけどとりあえずヒメオオ。

その後も数頭ヒメオオが出たから、捕れなかった人を出さない為にもIさんと交代。
Iさんは、成虫メスと幼虫をゲット。
今度はFさんと交代してFさんも無事、幼虫をゲット。
とりあえず、全員ヒメオオは出せた。

あとは、破砕するだけかな。
そこそこ大きい材を最終的に子供が抱き抱えられる位のぬいぐるみサイズにまで削りこの材は終了。
途中、3頭のヒメオオを殺めてしまったショボーン

次に同じ立ち枯れから折れた太い材部分を皆で叩くも、出るのは食痕のみでほぼ不発。
自分は、先の材でほぼ力を使いきっていたのとガッツリやらないと出なそうな気がしたからほぼ様子見してた口笛
結果、Iさんが頑張って2頭出した。


14時頃に撤収開始
しかし、斜面を登るのにやたら時間がかかって駐車場に着いたのは15時半くらい?だった。


個人の成果(ヒメオオ7頭(たぶん1頭はヒメじゃない))

全体(アカアシも含む)
潰したのも含めると1本の材に30近くヒメオオが入っていたらしいキョロキョロ

初日はヒメオオボウズを覚悟していたから茨城ヒメオオに2日使う予定だったんだけど普通に捕れてしまった。
むしろ1日目で捕れてよかったんだけど。
斜面の藪漕ぎは降りも登りもキツいし、ヒメオオ材はやっぱり硬いし、ボウズだったとしても獲りに行く気力があったか怪しいガーン


2日目。
別のポイントへ。
昨日の疲れもあるからツヤハダとかを狙ったらどうだろうかという話になった。
前日のような藪漕ぎを2日連続は流石に厳しいしガーン
あと、個人的には前日に思ったより捕れているから菌糸カップの出費が心配になっていたあせる

しかし、林道に入ってスグにIさんがヒメオオ材を発見!
昨日よりはかなりマシなものの、膝サポーターを忘れた自分は近場の材だけでノンビリやるコトを即時に決意口笛

全体的に、前日の2本目のヒメオオ材みたいな感じで、食痕はあっても全然出ない感じ。

Iさんはそこそこにヒメオオのオスや幼虫を出し、自分は幼虫の死骸を出す。

その後、精力的に活動する2人を尻目に雑虫を探したりIさんの叩いていた材をハイエナしてみたりノンビリ。

途中、Fさんが材と一緒に落ちてくるイベントもあったりしたけど、無事全員ヒメオオを出す。

ルリヒラタムシ

キイロより小さいし、図鑑を見るとホンシュウキオビホオナガスズメバチっていつのに似てる気がするけどわからんキョロキョロ
展翅が終わったらハチハンドブックで確認してみるか。
ホオナガスズメバチが載ってなかったガーン


チラッと写ってるのはヒメオオのメス



翌朝、軽く洗って干しておいた手ぬぐいを見たらダニがついてたガーン
初日に付いてなかったから安心してたらコレ汗
咬まれなかったからいいけど。
情けない話ではあるけど、結構テンション下がるんだよなぁ。


3日目。
タガメを捕ってみたいというワガママに付き合って貰い、タガメ散策へ。
生息していそうな場所を探してみたけど見つからず。
時期が早いってワケでもないと思うんだけど。

水生昆虫もガッツリ採集やってみたいなぁ。