2月末に書いてアップしてなかったガーン

2週連続でオオクワの材採集へ。
今回は、FさんとIさんで向かった。

乗り継ぎをミスり9時頃にFさんIさんと合流。
材はあるしクワガタの幼虫は出るけど、オオクワらしい食痕は出ないえーん

凄い状態の良い材を見つけるも、食痕がないのはなんかもう色々と違ってるんだろうなキョロキョロ
プロから教えてもらったオオクワ材を叩いた時の感触としてはバッチリなんだけど。

ポイントを移動。
Iさんがカミキリっぽい幼虫を出したので貰う。
その他
ルリヒラタムシの幼虫っぽいのを出したりして、ポイントを移動。

Iさんが太い食痕を見つけるも••••
大きさ的にミヤマカミキリとかウスバカミキリとかになるんだろうか?


少し斜面を登ると・・・
コレは間違いなく入ってるわ!
っていうのを叩いたらやっぱり出た!
オサムシ!
土の湿り気も丁度いい状態の寝返りだったからオサ掘り素人でもわかるレベルだった。
まぁ、2匹しか出なかったんだけどねキョロキョロ
でも、ちゃんとオサムシを狙って出したのは初だから嬉しい。

同じ場所から出た幼虫。
オサムシ系の幼虫だと思ってるキョロキョロ

その後
材を叩くも目的のオオクワは出ず。

Fさんは、コクワ、ノコ、ミヤマ?っぽい幼虫を出し、Iさんはアカアシの成虫、カブトの幼虫を出していた。

1人たまに出てくるカミキリの幼虫を一生懸命持ち帰るオッサン汗
断っておくけど、カミキリは別に好きな虫ではない。
むしろ虫としては嫌い。

立枯れの柔い白枯れ部分から出た幼虫。
捕れた位置、材の状態、この時期の幼虫の状態を考えるとオオクワな気も?
一応、「オオクワの幼虫には見える」と言われたので期待の1頭。
ただ、過去にはオオクワの3令の幼虫を出した立枯れから出た初令がノコになった例もあるので信用ならないえー


最後、パッと入れるようなポイントで大量のハナムグリを出す。

Iさんが出したスズメバチ。

クワガタ、カミキリ、ハナムグリが何の種類になるのかを楽しみにしつつ、オオクワ狙いの材採集は年末まで一旦終了かな。
そろそろダニだらけになると思うし。

オオクワの材採集に関しては何を反省したらいいかもわからない状況だから、もうドカンと視点を変えないとオオクワに辿り着かない気がするあせる

毎回、どうせ捕れないんだろうなぁと思いながら向かい
途中別の虫捕りに行けば良かったなぁと思いつつ
帰りにはどうしたら捕れるんだろ。と地図とにらめっこして
なんだかんだ毎年山梨に行く辺り、しつこいヤツだなぁと思うキョロキョロ