去年、ヒメオオリベンジした時に材から出てきた蜂?がいよいよ死にそうだったから〆ることにした。

特に理由はないけど、なんとなく三が日の間に殺生は避けたかったんだけどね。


▼表

▼裏
表の地味さからは想像もつかない鮮やかな裏側。
部分的にオレンジ色が入る触角もなんだかオシャレ。





なんちゃって亜硫酸ガスを作って〆る。
目分量でやったからちゃんと色が残らないかもしれないキョロキョロ


よし!
標本作りに入るぞ!

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出来た!








下手くそー!!!

自分、不器用ですから••••。つっても限度ってモノがあると思うんだけどさぁ。



もっと翅をグッとあげないとカッコよくならないのに!
それがわかってるのにイマイチ上手く展翅する方法が浮かばないガーン
技術も無ければ知恵も無いんだから作っていて嫌になるよね汗
去年のムモンホソアシナガバチから何も進歩してないじゃないかあせる


ポリフォームを買っておいたから、今回はムモンホソアシナガバチの時よりちゃんと作れそうと思っていたんだけどなぁ。
結果、用意していたポリフォームはこの手のサイズの虫には厚すぎて薄くカットして使うハメになったし。
ホント手間でしかないからもっと薄いポリフォームを探さないとダメだ。
技術の向上を目指しつつ、適当なアイテムも探そう。

種類については
webをメインに調べてはいるけどコレだ!ってのが見つからない汗
そもそもヒメバチは情報が少ないから同定が難しいんだとかキョロキョロ
そんなワケでとりあえずは「ヒメバチの1種」としておく。