こんにちは、アップコンディションの辻亮です。
サロン・スタジオ経営の基本技術となっている「PNF」。
私が長年研究し続けて書籍、DVDなども多数出版しております。
また技術伝承のため立ち上げた日本PNFテクニック協会。
関連の受講者数は延べ1,000名は超えております。
さて、本ブログもはじめて閲覧した方も、そうでない方も基本の「き」を記しておきます。
もちろん、各書籍には記載もありますがブログでも。
●PNFとは、、、。
1940年代アメリカにおいて、Kabat医師や理学療法士Knottらにより神経生理学を基に作られたリハビリ手技です。
PNFは、英語のProprioceptive Neuromuscular Facilitationの略語で、日本語では「固有受容性神経筋促通(法)」と訳されています。
P(proprioceptive):固有受容器・・・カラダの至るところにある感覚受容器が刺激を受けることを意味し、感覚受容器は、皮膚、筋肉、腱、関節、などあらゆる器官に存在します。視覚や聴覚にも存在するのでその一部です。
N(neuromuscular):神経筋・・・脳とカラダの伝達機能である神経や筋肉のことです。
F(facilitation):促通・・・動作が機敏になることで、刺激の反応が高まることです。
●PNFのメカニズム
脳疾患系の症状などで神経障害が発症すると、脳と筋肉との連動が下がると、各動作に痛みや違和感が出てきます。それが続くことで筋肉が拘縮していき柔軟性も下がってきます。
PNFでは皮膚、筋、関節などカラダのあらゆる感覚受容器から、PNFを理解、技術習得している施術者から適切なタッチと誘導を脳に与えることで、
機能低下した脳(神経)と筋肉との弱まった結びつきを再教育(活性)させて、本来の運動機能を導き出していきます。
Tsuji式PNFテクニックは脳疾患系の患者以外の一般の方やアスリートでもあっても加齢、日常生活に含めたオーバーワークから起因する機能低下による状態を改善していくことに最も適した施術方法として結果を出しております。
・全身の筋バランスの調整
・柔軟性の向上
・敏捷性の向上
・持久力の向上
・運動能力の向上
などの施術効果から高度なスポーツ技術の獲得、向上のためのメソッドとしても応用されてます。
Tsuji式PNF関連の講習会にて技術習得された先生方から、運営する院やスタジオのクライアントやリピータ獲得、独立開業もさることがながら、
プロスポーツ選手やプロスポーツチームの専属トレーナーとして抜擢されるなど極めて早く自己実現を達成されている方が多いのも特徴です。
●受講者の声
・整骨院経営・柔道整復師
近隣に整骨院が乱立してきており、保険内治療での差別化が難しくなってきております。その中で、差別化した手技として、Tsuji式PNFを選択しました。体系化した理論なので、誰でも納得のいく内容でちょっとしたコツを知ることで本当にびっくりするほど患者さんの身体が変化します。今では自費治療メインでの運営に完全に切り替えることができました。
・エステティシャン・サロン経営
フェイシャルの効果として小顔矯正を入れていきたく協会にたどり着きました。いわゆる痛い矯正でなくて、力を使わない方法はないか!?と探していた時に「これだ!」と直感で受講を申し込み。筋肉や筋膜、そして神経との関わりを理解しながら、負荷のない施術だけれども、驚くべき改善効果と持続力!本当に日が経過するほど顔が引き締まってくるのが実感でき大好評です!!
・フィットネスジム・インストラクター
単なるトレーニングから顧客一人一人に合ったプログラムのものへ変化していく中で解剖学から説明できるPNFは、クライアントさんの筋肉を最大限に活かすことが可能なため、短期間で効果的なトレーニングが可能になりました。セッションの前後にPNF、ストレッチを入れて、大変高い評価を得ております。早く上級クラスのPNFプロの受講もしたくてウズウズしております!!
サロン・スタジオ経営の基本技術となっている「PNF」。
私が長年研究し続けて書籍、DVDなども多数出版しております。
また技術伝承のため立ち上げた日本PNFテクニック協会。
関連の受講者数は延べ1,000名は超えております。
さて、本ブログもはじめて閲覧した方も、そうでない方も基本の「き」を記しておきます。
もちろん、各書籍には記載もありますがブログでも。
●PNFとは、、、。
1940年代アメリカにおいて、Kabat医師や理学療法士Knottらにより神経生理学を基に作られたリハビリ手技です。
PNFは、英語のProprioceptive Neuromuscular Facilitationの略語で、日本語では「固有受容性神経筋促通(法)」と訳されています。
P(proprioceptive):固有受容器・・・カラダの至るところにある感覚受容器が刺激を受けることを意味し、感覚受容器は、皮膚、筋肉、腱、関節、などあらゆる器官に存在します。視覚や聴覚にも存在するのでその一部です。
N(neuromuscular):神経筋・・・脳とカラダの伝達機能である神経や筋肉のことです。
F(facilitation):促通・・・動作が機敏になることで、刺激の反応が高まることです。
●PNFのメカニズム
脳疾患系の症状などで神経障害が発症すると、脳と筋肉との連動が下がると、各動作に痛みや違和感が出てきます。それが続くことで筋肉が拘縮していき柔軟性も下がってきます。
PNFでは皮膚、筋、関節などカラダのあらゆる感覚受容器から、PNFを理解、技術習得している施術者から適切なタッチと誘導を脳に与えることで、
機能低下した脳(神経)と筋肉との弱まった結びつきを再教育(活性)させて、本来の運動機能を導き出していきます。
Tsuji式PNFテクニックは脳疾患系の患者以外の一般の方やアスリートでもあっても加齢、日常生活に含めたオーバーワークから起因する機能低下による状態を改善していくことに最も適した施術方法として結果を出しております。
・全身の筋バランスの調整
・柔軟性の向上
・敏捷性の向上
・持久力の向上
・運動能力の向上
などの施術効果から高度なスポーツ技術の獲得、向上のためのメソッドとしても応用されてます。
Tsuji式PNF関連の講習会にて技術習得された先生方から、運営する院やスタジオのクライアントやリピータ獲得、独立開業もさることがながら、
プロスポーツ選手やプロスポーツチームの専属トレーナーとして抜擢されるなど極めて早く自己実現を達成されている方が多いのも特徴です。
●受講者の声
・整骨院経営・柔道整復師
近隣に整骨院が乱立してきており、保険内治療での差別化が難しくなってきております。その中で、差別化した手技として、Tsuji式PNFを選択しました。体系化した理論なので、誰でも納得のいく内容でちょっとしたコツを知ることで本当にびっくりするほど患者さんの身体が変化します。今では自費治療メインでの運営に完全に切り替えることができました。
・エステティシャン・サロン経営
フェイシャルの効果として小顔矯正を入れていきたく協会にたどり着きました。いわゆる痛い矯正でなくて、力を使わない方法はないか!?と探していた時に「これだ!」と直感で受講を申し込み。筋肉や筋膜、そして神経との関わりを理解しながら、負荷のない施術だけれども、驚くべき改善効果と持続力!本当に日が経過するほど顔が引き締まってくるのが実感でき大好評です!!
・フィットネスジム・インストラクター
単なるトレーニングから顧客一人一人に合ったプログラムのものへ変化していく中で解剖学から説明できるPNFは、クライアントさんの筋肉を最大限に活かすことが可能なため、短期間で効果的なトレーニングが可能になりました。セッションの前後にPNF、ストレッチを入れて、大変高い評価を得ております。早く上級クラスのPNFプロの受講もしたくてウズウズしております!!
公式サイトでは限定特別講習会の日程やPNFの動画も多数ご紹介しております!