8月の終わりに開催された「エンドレスサマー」はニコニコ生放送のサイバーテロ事件で視聴出来なくなりそうで危機的状況だったが、生配信再開で観れて良かった。
主にリアルタイムではメイン会場の渋谷O−EAST中心だが、サブ会場の渋谷duo MUSIC EXCHANGEの出演者も豪華なアイドルが。
それも序盤からのCYNHNと衛星とカラテアとは、滅多に無い組み合わせかも。
まずはCYNHN、トップバッターで出演したのは今まで無かったな。
セットリスト(CYNHN:2024年8月27日)
1.「So Young」
2.「水生」
3.「氷菓」
4.「Tokyo stuck」
5.「キリグニア」
6.「楽の上塗り」
初めて聴く楽曲もあったが、その中には近々発売する新曲も。
タイトルは「Tokyo stuck」、今までの楽曲よりもインパクトはあった。
それにこの日も広瀬みのりの可愛さに惹かれたが、もかなり注目されてるみたいで良き。
それに続いては衛星とカラテア、前回はクロフェスの裏の女子学生限定ライブ以来とCANDY TUNEと同じく3ケ月半ぶり。
その頃はたった1曲しか聴けなかったが、まだまだ彼女達の楽曲を聴きたい。
セットリスト(衛生とカラテア:2024年8月27日)
1.「Hello World」
2.「DayDream」
3.「シナリオ」
4.「夢中飛行論」
5.「ヒーロー」
楽曲もそれ程悪くないというより、寧ろ完成度が高い。
特に春瀬ももはルックスも歌唱力も高水準だし、彼女達もなみだ色の消しごむの白浜つゆはやPaletteParadeの中野小陽、先程のCYNHNの広瀬みのりと肩を並べる位可愛かった。
この衛星とカラテアも今回のライブでかなり興味を持ったし、今後はもっともっと注目されるに違いない。
その日の夕方の渋谷O−EASTではSUPERGIRLS、Devil Anthemと生配信のみのアイドルが2組続けて出演。
正直、世間一般の方々が仕事する時間帯を避けた時間の方が良かったかもしれないと。
それよりも生配信自体無いグループもいますし、今年の「エンドレスサマー」はかなり不利になりそうな。
SUPER☆GiRLSは前回の記事で紹介済みであるが、それに続く形でDevilAnthem。
衣装も鮮やかで次第に彼女達も美しくなっているみたいだ、彼女達が観れるのも残り4ケ月で今年の秋は配信をたっぷり満喫したい。
セットリスト(Devil Anthem:2024年8月27日)
1.「シアワセクラップ」
2.「LOVE極」
3.「Dark ”s” side」
4.「FEVER」
5.「ちょま」
6.「不確かな未来」
「LOVE極」が聴けたのは良かったが、「minnadeiko」と「ミッドナイトドライブ」もかなり沸ける楽曲だから聴きたかったなぁ。
楽曲の完成度も高いし、やはり堀田真由にそっくりの安藤楓に惹かれてしまうんだよなぁ。
彼女達もニコニコ生放送になると生配信しか行わない傾向にあるが、DevilAnthemの事務所とドワンゴとAppare!の事務所の3者間で一体どんな契約をしているのやら?
その前に出演してたSUPER☆GiRLSは大手avexだからわーすたやkolmeもそんな形になってもおかしくは無い筈。
続いてはNEOJAPONISMと、約3ケ月ぶりに滝沢ひなのの煽りで沸く会場が観たい!
登場するや否や以前と変わらぬ煽りとOvertureで会場のボルテージは一気に上昇。
セットリスト(NEO JAPONISM:2024年8月27日)
1.「ジャンピンポ!!!!!」
2.「GAN GAN HERO!!!!!」
3.「rewind the story」
4.「Fight for the Right」
5.「READY TO RIDE」
うち3曲は以前頻繁に聴いた事があるけど、かなり御無沙汰だからタイトルすっかり忘れてしまった。
こうやって見ると、どのメンバーもかなり個性的で歌唱力も中堅アイドルでは上位クラス。
彼女達は対バンライブになると、MC無しで1曲多く唄う傾向。
今回は中間でMC無しであったが、他のアイドル同様に5曲。
これだから彼女達のライブは飽きが来ない、次にまた彼女達を観る機会があればどんなライブになるか楽しみだな。
その次の目当はTask have Fun、彼女達もかなり優先的に観てるものの参戦するのは3月の「IDORISE」以来と約5ヶ月半ぶり。
サイバーテロが発生しなければ、クロフェスでも彼女達のステージは観れた筈。
出番は予定通り、まだまだ時間押して無い順調な流れ。
セットリスト(Task have Fun:2024年8月27日)
1.「TASK」
2.「runRidrive」
3.「ギュッと、チッと」
4.「星フルWISH」
5.「メインアクター」
今回は里中菜月が不在で2人、それに新衣装でもう1人は青基調だった筈。
嘗て活躍してた生ハムと焼きうどんに見えたが、ワンダーウィード天とFESTIVE、愛乙女DOLLとPALETも一時期衣装被りしてた。
Task have Funも久々に観てかなり沸いたし、こちらも全く飽きが来ない、それに2曲目以外は全て知っていてかなり印象に残った。
それにしても人気投票2連覇の「ルミナストレイン」、最近殆ど披露して無いみたい。
その2曲目は初めて聴いたが、今後定番化しそうな。
更にまた1組飛ばしてJamsCollection、その飛ばした1組は唯一配信無しと映像だけでも残しておきたかったなぁ。
2024年4月になってからJamsCollectionが最も多く観ている気がする。
放課後プリンセスもソフマップ公演の頻度も減って7月1杯で幕を閉じる形になってしまったし。
「ジュリエット」や「制服シンデレラ」より「Ready→Now」や「NEWERAPUNCH」の方がよく聴いているみたいで。
彼女達もほぼ予定通りの登場。
セットリスト(JamsCollection:2024年8月27日)
1.「LOVEです。」
2.「独占オンステージ」
3.「Ready→NOW!」
4.「NEW ERA PUNCH!!」
5.「これっきりサマー」
前述の2曲は両方共に披露したが、1曲目は初めて聴いた楽曲。
まだ響きはしなかったもののオイラが仙台で撮った「ナツソラ」(唯一動画撮影可)より更に新しい楽曲なのね。
最後に披露した曲も初めてだが、新曲では無いから配信では初めてなのかも。
JamsCollectionの楽曲もまだまだ奥が深いから今後の彼女達の動向に期待が高まる。
次は1時間後に真っ白なキャンバスだが、今年のゴールデンウィーク初めの対バンライブ以来の参戦。
約4ヶ月ぶりだからすっかり忘れかけたかもしれないが、一時期リリースライブに沢山参戦しているから定番曲なら分かるかも。
彼女達は少し時間押して登場、JamsCollectionは余り押して無かったものの終盤に来て時間押してしまうとは。
セットリスト(真っ白なキャンバス:2024年8月27日)
1.「今踏み出せ夏」
2.「ポイポイパッ!」
3.「By My Summer」
4.「SHOUT」
5.「PART TIME DREAMER」
初めから夏をテーマにした楽曲で3曲目も夏がテーマだが、必ずと言って良い程盛り上がるあの曲。
3曲目は昨年の夏以来の夏場限定だが、この日聴くのが見納めかもしれないな。
4曲目は彼女達の中で最も名を知られている「SHOUT」、久々に参戦したからには外せない1曲で4ヶ月後の解散まであと何度聴けるかと思いつつ。
他の定番曲もまだまだあったが、最初に印象に残った「Whatever happens happens」は解散までにはもう一度聴きたい。
トリは勿論Appare!、こちらも数分押して登場。
セットリスト(Appare!:2024年8月27日)
1.「エンドレスサマー」
2.「アイネクライネ幼き恋だね」
3.「キミだけのワンダーランド」
4.「特注オートクチュールダンス」
5.「絶対猛信デイドリーマー」
6.「Summer Spit!」
7.「アッパライナ」
8.「原宿サニーデイ」
1曲目は昨年の同名のイベントでも1曲目に披露してた筈、感慨深い。
2曲目と3曲目は初期の天晴れ!原宿時代からの定番曲、3曲目の「キミだけのワンダーランド」で久々に「僕らはいつも以心伝心」コールして面白かった。
やはり彼女達のパフォーマンスのレベルは高い、それ以降の「絶対猛信デイドリーマー」や「Summer Spit」もかなり沸ける。
初めて聴いた「特注クチュールダンス」も素晴らしかった、予定では21時終了なのに時間オーバーしてもう1曲披露するのも対バンライブのトリならでは。
先日のNEO合戦のNEO JAPONISMはどうか分からないが、ツインテールフェスのナナランドもトリ故のボリュームで印象に残ったし。
定番曲多めで8曲披露したから「エンドレスサマー」で1番面白かったのはトリのAppare!で決まりかも。
終演は9時半近く、渋谷duo MUSIC EXCHANGE以外は後日アーカイブ公開でその時が楽しみ!
しかし、今後は24時間テレビのコーナーのライブやオンコロライブと今までのツケが回る程観たいライブ沢山あるからどうしよ。
その約2週間程前は夕方から自転車で羽後町、晩御飯は家に誰もいないから外食をする事に。
約40分近くかけて着いたら西馬音内盆踊りにより各地点で規制されているので公園の桜の木の下に駐輪して徒歩で西馬音内盆踊りの会場。
歩く事約15分で「BASSOどりるまん蔵しこ」に着いたら長蛇の列、待つ事約30分で漸く座れた。
やはり西馬音内盆踊りあるからか、団体が多い。
この日は祭り故にメニューは中華そばそばと特製中華そばの2品のみ、オイラは後者を注文。
暫くぶりの特有の佇まいの中で味わえるのは最高、その後は西馬音内盆踊りを観覧。
バザール側の歩道は通り抜け出来ないなんて知らなかったが、来年はバザール側に駐輪した方が効率良く祭りが観れるのでは無いかと。
資料館は無料開放。
北都銀行にも貴重な資料。
それからは来た道を戻って桜の木の下に駐輪した自転車で真っ直ぐ湯沢に戻る。
暑かったからアイスを買いに寄り道してから帰宅。
イチャイチャするのは興味が無い。からの投稿。
CYNHN,衛星とカラテア @ 渋谷duo MUSIC EXCHANGE ~ Appare!,NEO JAPONISM,Devil Anthem,Task have Fun,JamsCollection,真っ白なキャンバス @ 渋谷O-EAST