世間では3月の半ばは卒業シーズンとなっているが、今年は1月や2月よりも雪が降っている日曜日。
その時期に3月最大のアイドルサーキットライブ「IDORISE」が開催、最終日の後半はまずは渋谷duo MUSIC EXCHANGE。
先程は渋谷O-EASTにてNEO JAPONISMを観覧、系統は全く違うもののこの2組も良く共演するなぁ。
なんキニ!は5分位の遅れでの出演この手のサーキットライブとなればリアルタイムで観るのは余り無いが、被ってる目当が全く無いので運良く観れて嬉しい。
セットリスト(なんキニ!:2024年3月10日@渋谷duo MUSIC EXCHANGE)
1.「なないろダイアリー」
2.「片想いかくれんぼ」
3.「アオハル」
4.「初恋花火」
5.「僕を未来へ運ぶ列車」
6.「夢のつづき」
この日のセットリストも素晴らしかったな、それにひかりcが兎に角可愛かった。
続いては渋谷O-EASTに戻って数分待ちでPeel the Apple、他の彼女達が出演しているステージのアーカイブは8時間しか観れないなんて…。
所属しているプラチナムプロダクションも規模大きいからなぁ、こちらは見逃すと暫く観れないから観なくては。
セットリスト(Peel the Apple:2024年3月10日@渋谷O-EAST)
1.「冬色センチメンタル」
2.「大好きだよ、ブロッサム」
3.「VIVA夏サンシャイン」
4.「現在(プレゼント)For You」
5.「青春グラフィティー」
6.「Va!Vamos!」
「Happyyyy Pop」や「夏、恋はじめます」の名曲は回避した2ステージのどちらかで披露してた筈、今回のステージのセットリストもクオリティ高い。
続いてはアイドルフェスの常連・真っ白なキャンバス、昨年は彼女達のリリースライブも配信で何度か観てたから放課後プリンセスに次ぐ参戦数候補。
最近ではかすみ草とステラもよく観るようになったが、ここまでリアルタイムで全く観てないなぁ。
登場するや否や、まずは早くも代表曲の「SHOUT」から。
セットリスト(真っ白なキャンバス:2024年3月10日@渋谷O-EAST)
1.「SHOUT」
2.「ダンス・イン・ザ・ライン」
3.「桜色カメラロール」
4.「ポイポイパッ」
5.「アイデンティティ」
6.「闘う門には幸来たる」
全体的に馴染み深い6曲といったところか、メイン会場故昨日のステージに比べたらやはりこちらもクオリティ高め。
続いてはJamsCollection。
FES☆TIVEやNEO JAPONISM同様に前日は渋谷O-WEST、最終日が渋谷O-EASTの出演。
人気が高い中堅アイドルはこの組み合わせで2日間で3ステージも観れるなんて「IDORISE」の主催者も太っ腹ですなぁ。
セットリスト(JamsCollection:2024年3月10日@渋谷O-EAST)
1.「NEW ERA PUNCH」
2.「独占オンステージ」
3.「夏ときめいちゃいマッスル!」
4.「Ready→NOW!」
5.「青いペディキュア」
6.「疾走ドリーマー」
前日と同じ楽曲は「独占オンステージ」と「Ready→NOW!」の2曲だが、聴けば聴く程面白い。
神楽ことcが最も目立っているが、特に大場結女cが可愛かった。
パフォーマンスもルックスも両方レベル高いJamsCollectionではあるが、Mirror MirrorやI’mewの様な東大卒のアイドルがいたら尚良し。
そのMirror Mirrorも観たくなっちゃうが、FRUITS ZIPPERと被せるのはどうかと。
続いてはAppare!、今やもはや中堅アイドルの中でも最高峰。
そういえば、今回の「IDORISE」に虹のコンキスタドールやわーすたは出演して無かった!?
SUPER☆GiRLSとフィロソフィーのダンスにFRUITS ZIPPER、東京女子流は出演してたから目当ての中でも4~6番目位に格が高いのでは?
こちらも数分間押しての登場、前日の渋谷O-WESTでも唄われた楽曲は3曲程。
セットリスト(Appare!:2024年3月10日@渋谷O-EAST)
1.「ぱぴぷぺPOP!」
2.「Wai Waiダンスフィーバー」
3.「Summer Spit!」
4.「破天荒シンデレラ」
5.「絶対猛信デイドリーマー」
6.「アッパライナ」
7.「アガレ!」
8.「ダフネ」
Appare!も3ステージではあるが、参戦した2ステージ共に唄ってなかった楽曲は「アイネクライネ幼き恋だね」や「幽玄テリトリー」、「サビから始まるラブソング」、「ゴールデンタイム」・・・。
まだまだ彼女達の中でもクオリティ高い楽曲多め、放課後プリンセス同様に毎週毎週定期公演開いて観れたら良いなぁと思う程。
Appare!の後はトリのFRUITS ZIPPER、その時間帯は「千鳥の鬼レンチャン」を横で放送しながらの観覧。
彼女達は予定よりも15分も押しての登場、アイドルフェスの終盤となれば10分以上も押してしまうのは当然の事なのだろうか!?
セットリスト(FRUITS ZIPPER:2024年3月10日@渋谷O-EAST)
1.「君の明るい未来を追いかけて」
2.「ハピチョコ」
3.「ずっと、ずっと、ずっと!」
4.「ぴゅあいんざわーるど」
5.「skyfeelan」
6.「完璧主義で☆」
7.「わたしの一番かわいいところ」
以前も聴いていた楽曲が数曲もあったが、中盤で知らない楽曲が2曲程。
アイドル戦国時代が過ぎ去ったこの時期に「レコード大賞新人賞」を受賞するというアイドルグループでの新人賞受賞は異例。
これまでの新人賞受賞者の中でアイドルグループの受賞はこれで13組目、80年代では今は無きジャニーズに1990年代後半から2010年代まではハロプロ受賞者対数。
このFRUITS ZIPPERが所属するアソビシステムのユニット、今後は受賞者増えてほしいと期待が高まる。
その新人賞受賞曲の「わたしの一番かわいいところ」を最後に披露、レコード大賞新人賞受賞してかなり有名になったのにまだまだ知らない楽曲も多数あったが。
次回また彼女達のライブが観れるのは何時なんだろうか!?その時のステージも期待!
終演が21時前だが、まだまだリアルタイムで観れなかった楽曲も数多い。
その翌日は「IDORISE」の後夜祭、前夜祭は配信が無かったものの配信があるなら外せない。
午前中で仕事を終えて横手市内の久々の店でラーメン。
全体的に「爆風辛みそ」が人気高いけど、オイラは新潟みそラーメンが最も好きなので。
徒歩で柳田駅まで歩く事1時間、15:06発の奥羽本線で帰宅したら3時間後にライブ開始。
まずはかすみ草とステラ、本編がリアルタイムで全く観れなかった彼女達のライブが後夜祭だけリアルタイムで観れるのも感慨深い。
セットリスト(かすみ草とステラ(1期生):2024年3月11日)
1.「咲き誇れ、わたし!」
2.「春風」
3.「大青春はじめます」
4.「カタルシスダンス」
5.「青より青く」
6.「アリス」
代表曲の「正夢の少女」は唄わなかったが、全体的によく唄われている楽曲多めで良い。
楽曲の数はAppare!やFES☆TIVE、放課後プリンセスには及ばないが、かなりの頻度で観るからmomoguraciの時の様な感じになりがちかも。
かすみ草とステラは2024年新曲何曲披露するかも楽しみだが、どのメンバーも1度見たら忘れない人が多いな。
特に鈴森はるなcと比賀ハルcが覚えやすい、次回参戦するライブも期待が高まる。
2組目は昨日の渋谷O-EASTでも観てた真っ白なキャンバス、2024年に入ってリアルタイムで3日以上連続で観たのはこの真っ白なキャンバス、#ババババンビ、虹色の飛行少女のみ。
真っ白なキャンバスもほぼ予定通りの時刻に登場、2曲目の「パーサヴィア」は滅多に唄わない楽曲だから分かりづらい。
セットリスト(真っ白なキャンバス:2024年3月11日)
1.「白祭」
2.「パーサヴィア」
3.「HAPPY HAPPY TOMORROW」
4.「マイクレイジー」
5.「ダンス・イン・ザ・ライン」
6.「アイデンティティ」
昨日とは異なって定番曲が少なめでしたが、最後の「アイデンティティ」は2日連続で唄ったから最も印象に残った。
真っ白なキャンバスの後はお腹空いたので離脱して晩御飯、その後はトリのCYNHN。
こちらも本編のリアルタイムでは全く観てない、彼女達のパフォーマンスも素晴らしいから観なくては。
セットリスト(CYNHN:2024年3月11日)
1.「楽の上塗り」
2.「はりぼて」
3.「ベイビーブルー」
4.「ジンテーゼ」
5.「水生」
6.「キリグニア」
7.「スカーレット」
20:40頃に終演、CYNHNに加えてアイドルフェスの常連2組といった組み合わせの後夜祭も面白かった。
翌日からは「IDORISE」のアーカイブを観覧するが、目当てのステージ全部観覧終えるまで相当な日数かかるなぁ。
10年後のFRUITS ZIPPERはモーニング娘。を超えると言ってる人もいますが。からの投稿。
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